浜田雅功と木村拓哉、松本人志と中居正広

浜田雅功 1963年5月11日生まれ
松本人志 1963年9月8日生まれ
中居正広 1972年8月18日生まれ
木村拓哉 1972年11月13日生まれ


1988年10月~1991年11月
ダウンタウンウッチャンナンチャン等が出演する「夢で逢えたら」放映

1991年12月~1992年3月
「夢の中から」
ダウンタウンウッチャンナンチャンによるトーク番組。穴埋めだったとのこと。

1992年3月時点で浜田&松本は28歳、中居&木村は19歳。

1992年4月~
SMAPが出演する「夢がMORI MORI」放映開始

木村拓哉のラジオ「FLOW」にゲスト出演した際(2019年3月4日放送)、2人の初対面は「HEY! HEY! HEY!」だったという木村に浜田雅功SMAPとの初共演は「夢で逢えたら」の最終回だったと訂正し、木村が思い出していた。

浜田「最終回で、俺はダマ(ドッキリ)やったん。ドッキリ仕掛けられて。俺らの番組やってたら、急に若い兄ちゃんたちが入ってきて、全員で俺をハリセンでバンバンなぐってきて…それがお前らだ!」
木村「うわー!そうだそうだ。俺らも一人一人、ひっぱたく用のハリセンを渡されて、“ダウンタウンの浜田さんのことをとにかくひっぱたいてください”って言われて…」
浜田「俺らの番組終わりであなたたちの番組始まるっていう。引き継ぎみたいなので。『なんで俺が殴られなあかんねん』と思って。むちゃくちゃやなあ」
木村「自分たち的にも、もう突っ込むしかないんです。決行するしかない。現場にいったら『夢で逢えたら』出演者が全員いて。なのに浜ちゃんのことをとにかくシバけって…」
浜田「出会いはそこやねん。でも喋ってはいないよね。お前らブワーと来て、ブワー叩いて、ブワーと逃げて」
木村「ビビったんです。何でもありでしたね」

 

1995年7月10日
ダウンタウンがホストを務める「HEY! HEY! HEY!」にSMAPが出演。以降、定期的に出演する。

木村「「HEY! HEY! HEY!」では、なぜか自分が浜ちゃんの隣に座る位置になって。話し始めると“なんでやねん!”って腹チョップ。横っ腹チョップというのかな、脇腹をドスっていうのが「HEY! HEY! HEY!」行ったときの恒例でしたね」

両端にダウンタウンが座り、浜田の隣に木村、松本の隣に中居が座るのが定位置

1995年10月~12月
ドラマ「人生は上々だ」に浜田雅功木村拓哉がダブル主演
撮影期間中に木村拓哉が何の予告もなく浜田邸を訪問し、その流れで砧公園の中にある打ちっ放しに行くことになり、これが木村にとって初めてのゴルフとなる。

2000年4月~6月
ドラマ「伝説の教師」に松本人志中居正広がダブル主演

2000年6月24日
ドラマ「伝説の教師」最終回に浜田雅功木村拓哉が友情出演

2002年9月26日
2003年4月12日
松本人志中居正広VS日本テレビ」放映。

2010年1月
松本人志中居正広宮迫博之山下しげのりの4人で正月に福岡旅行する
他にも、松本と中居はグアム旅行等へ行っている

2014年10月~2016年10月
松本人志の出演する「ワイドナショー」に中居正広がゲストコメンテーターとして深夜版の初回をはじめとして定期的に出演

日付不明(2014年末~2015年2月のどこか?)
闘病中の中居正広の父親を松本人志タモリ笑福亭鶴瓶と見舞う

2016年12月31日
SMAP解散

2017年9月24日
ガキの使い特別版」で「芸能界の親友は?」という質問に松本人志は「中居くんかなぁ」と答える

2019年3月
木村拓哉がホストを務めるラジオ番組「FLOW」のマンスリーゲストとして浜田雅功が出演。

www.tfm.co.jp

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浜田雅功木村拓哉庄司智春どりあんず堤太輝というメンバーでゴルフのラウンドを回ったことが明かされる

ある数日間のこと(19/2/24~)

このブログは月間で10,000アクセスを目標にしていて、2019年2月には18年3月以来で10,000アクセスを超えました。2度目のことです。ただ、ここからの収入はないし、お歳暮やお中元の類が家に届くことも、友だちが増えたということも、はてなブログのアクセスランキングに引っかかることもない。月4回のアウトプットでは足りないということか。

 

2月24日(日)
Amazonに注文して昨日に届いた「こばなしけんたろう」(小林賢太郎)。手に取ると帯が付いていない。発送までの過程で破れたかしてついてないんだろうかと気になってしまい、Twitterで画像付きのツイートを探したが、どの人の「こばなしけんたろう」にも帯はついていません。帯はもともとついていない仕様とわかり安心しました。

「こばなしけんたろう」の場合、小林賢太郎の美意識のなかで帯を付けることを良しとしなかったのが前提にありつつ、「小林賢太郎の新刊」ということで購入する人がほとんどであるから、帯を付けることが販売戦略としてそこまで有効ではないと判断したのだろう。

本に帯が巻かれていることを当たり前のこととして受け入れているから、帯が付いていない本が届くと損したような気分になってしまう。

そもそも帯は有効なんだろうか?

月1回くらいで市外の中型~大型書店へ行くが、大半はAmazonで注文している。本の帯は店頭で手に取ったときの内容紹介が目的でつけられているが、ネットで買う場合は有効なのだろうか?

ネットで購入する書籍は、継続して読んでいる作家か、新聞や雑誌などで紹介されたもののどちらかに区分される。

ネットで注文して手元にある書籍は既に読みたい理由があるわけであって、そうなると帯に何が書かれていようが、帯がついていなかろうが何の影響もない。


2月26日(火)
休み取って研修に参加するついでに、丸善ジュンク堂へ寄った。Amazonのカートには何冊かの本が入っており、立ち読みがてら買うつもりで入店しました。

実際に手に取ると、スマホの画面で表紙を見るだけでは気づくことのできないことに、気づけてしまいます。気づいた結果、買いたいオーラは消えてしまいます。

カートの中の1冊であった「英語が身につく小さなノート術」。
ペラペラめくると、開きにくくて本文を読む気になりませんでした。本文用紙に厚めの紙を使っているため、開きにくさがありました。「電気グルーヴの続・メロン牧場――花嫁は死神 上巻」と「~~下巻」以来の開きにくさでした。
「180度開く」ことがほぼ日手帳の売りになっているのに、なぜこうも開きにくい本になってしまうのか?内容の薄さを用紙の暑さでごまかしているんでしょうか?

「しょぼい起業で生きていく」も手に取りましたが、起業は考えていないため棚に戻し、カートからも削除しました。

店内を進む中でみかけた「仕事論」(藤村忠寿嬉野雅道)は手に取って買いかけたけれど、結局棚に戻した。佐久間宣行さんの「できないことはやりません」を越えてこないと踏みました。佐久間さんの「できないことはやりません」は装丁0点だったので、星海社新書あたりで出し直して欲しい。

結局買ったのは、「&プレミアム」(ことば特集)と「ケトル」(毎号買っている)と文房具をいくつか。

23日に何冊か届いたし、「メロン牧場―花嫁は死神」の新刊やブラマヨ吉田東浩紀のエッセイ集が発売前だったこともあり、書籍は買わなかった。買うつもりで行ったけれど、たまにはこういう日もある。

帰宅後に思ったのは「ブスのマーケティング戦略」は買っておけばよかったということ。Amazonに注文しよう。


2月27日(水)
帰宅後、「あかり」と入浴。遊び道具としてお風呂にペットボトルを置いてある。ペットボトルに水を入れてやると両手で持って飲んだり、コップや桶に入れ替えたりして遊んでいる。ペットボトルのラベルも好きで、腹部に貼り付けもしている。ペットボトルキャップを回せば開く仕組みを徐々にわかり始めているので、軽く締めて渡したものを何とか自分で開けている。

タオルを洗面器に入れてゆすぐのを真似するようになった。頭からお湯をかけて顔が濡れると自分でタオルを手に取り顔を拭くのは以前からしていたが、ここ数日で顔を拭き終えたタオルを洗面器に入れてゆすぐ真似をするようになった。

夕食時は「7ルール」と「マツコの知らない世界」の録画を見た。
「7ルール」出演の芳野友子さん。インスタのフォロワーが10,000人超えてるのに、貯金30万円とはどういうことだ?「のん」や「新しい地図」しかり、今さらいうことでもないが、ドラマに出演するには芸能事務所とテレビ局との固い絆に食い込んでいかなくてはいけないのだろう。グラビアや写真集、撮影会もいいが、バイトせずに生活できるようになっていってほしい。視聴者としては売れてない俳優の応援の仕方がわからない。作家やミュージシャンなら書籍や音源を買えば良いのだが、、、。
マツコの知らない世界」ではマツコ・デラックスさんが借金について語っていた。モヤモヤしたものがとれない、利子を返して元金が減り始めたときはうれしかったというようなことを言っていた。

だいたい19時30分から20時の間に寝室へ行っているが、行こうとすると泣くようになった。夕食をだいたい満足するまで食べたら椅子から離れ、あっち行ったりこっち行ったりをし始める。全部食べてと言ったり下膳したりすれば機嫌悪くなり、物を投げたり泣いたり。とはいえ、20時近くになれば寝室へ行くのは決まったことなので、泣く「あかり」を抱えて寝室へ行きました。

寝室でも泣いていましたが、なんとかガウンを着せます。お茶を渡せば飲むし、「ストーブ消してきて」と言えば消しに行くし、まるっきり反抗期ということでもないようで。寝る準備が整って私が先に布団へ入ると「あかり」も入ってきます。「うーたん」「わんわん」の縫いぐるみを持たせたり、「あーかりちゃんの頭どこ?」と話しかけたりしているうちに静かになります。背中を向けて寄りかかってくるので、こっち向いてよと話しかけたら昨日はこっちを向きました。そうこうしているうちに私も眠くなり、同時くらいに寝ました。

「あかり」は妻の布団で寝ているため、妻が寝室に来たタイミングで私は起こされ、自分の布団へ入った。本を読んでから寝ようとよぎったが、結局読まずに寝た。

2月28日(木)
朝5時くらいに目が覚めた。電気スタンドつけると2人を起こしてしまうし、下へおりる気力はなく、スマホを見ていた。5時30分くらいに「あかり」が声を出し、起きたようなので、6時過ぎに「あかり」を抱えて1階へ行く。
着替えさせながら、朝食を食べながら、録画した「水曜日のダウンタウン」を見た。

8時15分に慌てて家を出て、速足で職場に向かう。8時30分出勤、17時30分退勤。15分くらいかけて帰宅する。

木曜日は19時から「プレバト!」を見ることになっているので、それまでは県内のニュースを見た。埼玉県の盆栽家のところに外国人が多く弟子入りしているという特集をしていた。敷地の庭の盆栽を置いている配置に見覚えがあって、調べたら「YOUは何しに日本へ?」で弟子入りしていた盆栽家だった。

「プレバト!」を見終わってから泣きわめく「あかり」を抱えて、「うーたん」「わんわん」も連れて寝室へ行った。何で泣いたのかは忘れた。寝るとき用のツナギを着せて、レッグウォーマーを履かせても泣き止まなかったが、私が布団に入って「あかり」を引き寄せたら泣き止んだ。すぐには寝なかったが、頭の後ろで腕を組む姿勢をとったので、生意気だなと感じた。20時30分ころに寝た。

「こばなしけんたろう」を読み進めてから寝た。

3月1日(金)
朝食時に「あかり」が頭の後ろで腕を組んでいたと妻に言ったら、お昼寝の時もそうやっていたと言っていた。

ある数日間のこと(19/2/20~)

2月20日(水)

18時
帰宅後、トイレで用を済ませてから「あかり」を1階リビングから呼び、壁に手をあてながら階段を上がってくるのを見守る。上がってきたら抱きかかえて服を脱がす。自分の服も脱ぎ、入浴する。

18時30分
あかりを先にあがらせ、自分もあがってから1階リビングで夕食を待つ。夕食時は何らかの録画を見ることが多い。今日は「いだてん」を見た。遅れることなく毎週見ている。毎週保存しておきたいが、容量との関係で見たら消している。
松尾スズキさんの出演を楽しみにしているが、今回はでなかった。綾瀬はるかが一瞬出て、ラストに中村獅童が満面の笑みを携えて上京したシーンが良かったのでよしとする。

19時30分
食事が終わると、「あかり」の寝る準備に入る。具体的にはオムツ交換と歯磨き。夜用のオムツである「オヤスミマン」に交換する。日中履いているパンパースで対応したこともあったが、キャパを越えているらしく服が濡れるので「オヤスミマン」で落ち着いている。歯磨きは嫌がられるが、妻は歌を唄って気を逸らせながら磨いている。
いないいないばあっ!」のうーたんとわんわんのぬいぐるみを持って寝室へ行くのが習慣になっている。以前は小さい2人も持って行ったが、最近は持って行かない。
妻と寝るのが習慣になっていたが、最近、2月13日くらいから私ができるときは寝かしつけを行っている。18日は妻でないことに気づかれ1階の階段で泣かれてしまったので、泣かれないうちに2階へ連れていった。

寝室ではお茶を飲ませ、ガウンというかフリースのツナギを着せる。レッグウォーマーはそろそろ不要であると思うが、本人がないと嫌らしいので履かせている。枕元の時計が気になる様子だった。ボタンを繰り替えしおすとディスプレイの明るさが変わることを覚えて、何度も押してディスプレイを見ていた。
枕カバーに描いてあるミニーマウスが好きなようで、頬を摺りよせていた。布のサッカーボールを投げるのが上手になっていた。
20時30分ころにようやく眠そうな雰囲気になり、徐々に寝た。私もそのまま寝たが、妻に起こされて自分の布団に戻ってから寝た。

2月21日(木)
5時30分
早く寝るので早く起きるが、布団からは出ない。6時30分近くなっても妻は起きないので、2人をスマホで撮ったらシャッター音で起きた。

6時30分
「あかり」を抱えて1階へ下り、着替えを行う。それから前日の晩に録画しておいた「水曜日のダウンタウン」を見始める。出勤の準備をはじめる時間より遅くなりそうだったので、「デザイア替え歌」の説は帰宅後に見ることにして、Eテレの「デザインあ」「ピタゴラスイッチ」に切り替える。
仕事着に着替えて8時15分ころに家を出た。よくできたもんで、8時30分に寝ると日中は眠くならない。


2月22日(金)
朝食を終えて立ち上がろうとしたら何年かぶりで「ぎっくり腰」を再発した。


2月23日(土)
出かけたときにシャトルバスの乗車時間まで車内で時間を調整することになったので「あかり」が絵を描くようにボールペンを渡した。お絵描きをしたが、終わってもそのボールペンを持っていて、手を広げたか何かしたら車内の隙間に落下してしまったと後部座席の妻から報告があった。

ストラップ付の小さい笛を同じ隙間に落としたことがあって、その時は菜箸で拾い上げることができたから、今回もその要領で少しトライしたが、引っ掛かりがなくてダメそうだった。「TIMELINE」という高級ボールペンだし、安いペンでも気になるし、そのままにすることはできない。

ネットに聞いたら「ピックアップツール」というものがあるという。再度出かけた帰りにダイソーに寄ったら売っていて購入する。

「SONGS」に出演していたYUKIがルーティーンとして「毎日日記を書く」を挙げていた。「やたらとシンクロニシティ」は良い曲だと思ったが、SpotifyYUKIは不在なのでしっかり聴く機会は訪れるのだろうか?

 

2月24日(日)
「ピックアップツール」を隙間から差し入れたら、2度のチャレンジですぐに取得できた。

昼間に「あかり」のお昼寝時間に合わせて横になったら自分も2時間近く寝てしまい全然眠くならなかった。
いしわたり淳治「次の突き当たりをまっすぐ」を読み進めたり、「関ジャム」「やべっちfc」を見たり、再度読み進めたりしたのち、いよいよ寝室へ行くことにした。布団に入っても眠くならず、就寝は26時を過ぎた。

フリースタイル・ダンジョン「BATTLE of BLACK MONSTER」を予想する

2月13日(12日深夜)からはじまった「Season 5 Rec8」。

「BLACK MONSTER」10名と「2代目モンスター」10名の勝ち抜き戦であると発表され、早速2戦が放送されました。


BLACK MONSTERの顔ぶれ

「BLACK MONSTER」として出場するのは、ミステリオ、晋平太、peko、9for、SAM、ID、CIMA、BASE、Novel Core、じょうの10名。

10人中9人は過去に出場経験のあるフリースタイラーたちですが、そのなかに新顔が1人。

BASE。

意気込みを言うところからコンプラで消されていたので、今まで呼ばれなかったのは手に負えないとかテレビ向きではないとかそういう理由だったのではないかと推測します。

とはいえ、呂布カルマ「SUPER SALT」にも参加しているラッパーですから、手ごわそう。


長野県出身でCore Boyから改名したNovel-Core、期待のじょうはあっさり裂固に負けてしまった。裂固が調子良いのはそうなんだろうけど、同年代の争いには負けないくらいの実力がついてきてるんだろう。

年上相手ならじょう特有の生意気さや小憎らしさがでたはずだけれど、裂固が相手だったことで真面目にアンサーしてしまい、持ち味を封じられていた。

Novel Coreはジブラのレーベル所属だから、ジブラの親心で出場したんだろうけど、ジブラの飼い犬というディスを返せていなかった。Novel Coreはバトル出ててもプロップス上がりそうにないし、音源制作に軸を移した方が良いような気がする。


これから出場する中で期待しているフリースタイラーは、初登場のBASE。あとはpekoとSAM。

好きじゃないけど手ごわそうなのはミステリオと晋平太、CIMAの3名。

Novel Coreとじょうで裂固に連敗してなかったら9forあたりの若いのが出てくるんだろうけど、流れがモンスター側に傾いてるからミステリオでテコ入れを図ったんだろう。前回出演時に3人倒したしオーディエンスを引き付けるから苦戦するだろうな。

晋平太はSEEDAとのバトルにも勝ってるし、誰にも憧れられてないけど、フリースタイルが上手いのは認めざるをえない。CIMAは途中で降りたのが気に入らんが、輪入道呂布カルマにクリティカルで勝てるんだから手ごわいはず。

残りの2人、IDと9forはよくわかりません。9forは前回FORKに横浜じゃ見たことないと言われたのを根に持ってるそうですが、縄張り争いはどうでもいいな。

 

隠れモンスター3名は誰?

モンスター側は、呂布カルマ、FORK、輪入道、裂固、崇勲、ACEの6名とラスボス・般若で計7名。「BLACK MONSTER」側が10名なので、3人の隠れモンスターがいることをジブラは匂わせていました。

初代モンスターでフリースタイルバトルを続けているのは、R-指定、DOTAMA、漢a.k.a.GAMIの3名。この3名は年始の特番でも見たばかりで、そのままモンスター側につくのは芸がないから、この3人以外のメンツが出ることを期待している。

過去に出演経験あるなかから選ぶとすれば、MC☆ニガリa.k.a.赤い稲妻、MU-TON、GADOROを予想する。

どうせR-指定、DOTAMAは出るんだろうけど。

 

展開を予想する

peko、Lick-G、ニガリに般若まで到達させてしまい、初代との対戦を挟み、SIMON JAPにも抜かれたのが昨年2月から9月下旬の出来事。

tabun-hayai.hatenablog.com

 

SIMON JAP出演がRec4で、Rec6のミステリオは危なかったですが呂布カルマが押さえました。Rec5は危なげなかったし、Rec7のレゲエはエキシビジョン感がありました。

Rec5、6、7がチャンチャンと防いでしまったので、今回を神回というのは安易だけれど、今回の顔ぶれは豪華で、先の読めない展開になるのは間違いなさそうです。

10人対10人の勝ち抜き戦は、予想が難しい。来週のミステリオvs裂固は順当に考えてミステリオだろう。裂固は調子良さそうだが、まだミステリオとの差は埋まってないように思える。

ミステリオが勝ち抜いた場合、モンスターが同じチャレンジャーに何度も負けるわけいかないだろうというプライドとか意地はあれど、崇勲、ACEを当てても駒を捨てるだけだろう。FORK、呂布カルマはもうすこし後回しにしたいから、輪入道か隠れモンスターが出るのではないか?

晋平太、peko、CIMAが勝ち抜けば呂布カルマ出て、FORKが勝ち抜けば9forが出るんじゃないか。呂布カルマとBASEの名古屋対決も見たいけれど、さすがにそれはないだろう。BASEに崇勲、IDにACEなら面白みのない対戦なので、異種格闘技戦のような組み合わせが見たい。


モンスターがバタバタ負けて、ラストの般若が3人くらい相手する展開が見たいような、見たくないような。

呂布カルマ負けるのを見たくないけど、般若は出て欲しいからな、、、。

呂布カルマが3人も4人も相手しなきゃいけないような展開にならなければ、般若出さずにモンスター側が勝ち切ると予想する。


果たして?

図書館に向いてない。あるいは私なりの本の読み進め方。

図書館に借りていた本を返却した。

池上彰の教養のススメ」
「ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門」
「「ぼくたちは習慣で、できている。」佐々木典士

借りていた期間で「ぼくたちは習慣で、できている。」を150ページくらい読み進めたが、読み切れる気配が消失したので、返却することにした。
読書は自分のペースで読み進めていくものだから「読み切る気配」というのもおかしな言い回しであるが、いま読まなくてもいい、読み終わらなくてもいい、という気持ちになってしまった。読むテンションが落ちたというか。

他の2冊は借りたまま1ページも読まなかったし、2週間という貸し出し期間はとうに過ぎていた。

そもそも、私は図書館に行く必要があるのだろうか?同時に、私の本の読み進め方は図書館と相性が悪いようにも思えた。

1月はだいたい15冊くらい買った。毎月5冊から10冊は買っている。
(今月はまだ買っていないが、「電気グルーヴのメロン牧場」の新刊と「続・横道世之介」は必ず買うし、Amazonのカートには10冊近く入っている)

買った本が手元にあるなら、図書館で本を借りてくる必要はそもそもない。けれど、祖母のために小説を借りに行き、そこで面白そうな本を目にすれば借りてしまう。読めないだろうと思っても、読みたい本を見かければ借りてしまう。図書館で借りて読み切れずに返した3冊も、書店で見かけていれば買っていただろう。

「1秒でつかむ」高橋弘樹
「鎌倉経済主義」柳澤大輔
「止めたバットでツーベース」村瀬秀信
「書道教室」筒井秀行
「名作コピーの時間」
ドライブイン探訪」橋本倫史
「拳銃使いの娘」ジョーダン・ハーパー
「ヒットの設計図」デレク・トンプソン
「フィフティ・ピープル」チョン・セラン
「レ・ロマネスクTOBIのひどい目。」
「ヤクザとサカナ」鈴木智
「仕事はもっと楽しくできる」

いま、わたしは以上の本を読み進めている。手をつけてない本がこの5倍くらいある。

電車通勤していれば職場の最寄り駅や乗換駅の書店で1、2冊ずつ買うのが理想。しかし、理想郷などない。

私はAmazonや大型書店で1回に1万円分くらいずつ購入します。

ウェブ「本の雑誌」や新聞の書評欄で新刊をチェックし、Amazonのカートに入れます。月に1回くらい1万円前後を目安に注文する他、大型書店に行く機会があればAmazonのカートを見ながらカゴに入れていきます。この方法で本を買うと読みたい本が同時に手元に来て、少しずつ読み進めることになります。

その本と波長があってくると、その先が気になって一気に読み終えることもあります。それ以外に、特定の著者の作品であれば、一気に読み終えることもあります。大概は、少しずつ読み進めます。

西森洋一「声を出して笑っていただきたい本」は1月21日に買って、その日に読みだしてトイレで読み進め、2月9日に読み終わりました。19日間かかりました。

ここ最近は、布団の中に入ると「止めたバットでツーベース」か「ドライブイン探訪」を1話読み、手が冷たくなったらKOHH「untitled」をイヤホンで聴きながら、スマホを布団の中で眺めつつ眠っています。

手が冷たくならなければ、他の本に切り替え、寝落ちするまで読み続けます。

あっちの本読んで、こっちの本読んでというようなことをしているから、1冊を読み切るまでに1ヶ月かかかることもざら。

貸出期間が2週間と限られている図書館と相性が悪いのも当然。

図書館で本を借りる人は、1冊ずつ読み進めることができるのだろう。私はできなかった。できるかと思ったけど、無理でした。

1日1時間とか、1日100ページとか、週500ページとか、何らかのハードルを設けながらやってみよう。

好きなお笑い芸人2019


好きなお笑い芸人


1位 ダウンタウン

ワイドナショー」で眉間に皺寄せて薄い見解を示す松本人志や、「ドキュメンタル」や「IPPONグランプリ」で一人別室にいて戦いを降りた松本人志や、「すべらない話」で神輿に乗せられている松本人志や、「M-1グランプリ」で曖昧なコメントして審査を濁す松本人志は好きじゃない。

つまり、単体で活動している松本人志に興味はありません。

ただ、コンビとしての、ダウンタウンとしての松本人志には面白さがあります。

なので、松本人志を俎上に載せる際は、単体かコンビかを区別して考えるべきです。

単体とコンビの違い。

相方である浜田雅功がいる時といない時の松本人志は違います。

逆に、浜田雅功はどの場面でも、「バカ殿」にゲストで出た時も、「プレバト」の時も浜田雅功を崩していないように見えます。

コンビとしてのダウンタウン、例えば「水曜日のダウンタウン」のスタジオトークや「ガキの使いやあらへんで」の2ショットトーク

お笑いの審査でも浜田がいない「M‐1グランプリ」と浜田がMCを務める「キング・オブ・コント」では異なります。

浜田雅功が不在の時の松本人志アンタッチャブルな存在になっています。時流にそぐわないコメントをしても編集されていなかったり、一段上から他の芸人のことを見守ったり審査したり。

浜田雅功がいると松本人志は一人にならず、出演者の1人として動いています。

ここに私は魅せられるのです。

 

(追記)

2月10日放送の「ワイドナショー」で、柏市の自動虐待のニュースについて、「虐待で死亡した子にも親を好きな気持ちがあっただろうから、そこが救いになっている」と見当違いなことを言っていました。

虐待を受けていて、それでも親のことを気にかけるのは、子どもが洗脳されているか、更なる虐待を恐れているためです。そこを引き離して子どもを保護するのが行政の役割です。勝手な安いロマンチシズムで納得してないで欲しい。

マシンガンズ滝沢さんがごみ問題について真面目に話しているのに、芸名にかけて「マシンガンは捨てたの?」と薄いコメント。

相変わらず「ワイドナショー」の松本はダメだ。反射神経でしかコメントを言えてないから、「ワイドナショー」を続けるつもりなら、もっと勉強したほうがいいよ。降りた方がいいのはもちろんですが。

ワイドナショー」は「コメントされる側の芸能人がコメントする」というコンセプトなので、芸能ニュースだけ扱ってりゃいいのに。知識ありますよアピールをしなきゃいけないのは、松本人志が(意識してるかはふめいだけど)学歴コンプレックスを抱えているということだから、根は深い。

 

2位 バナナマン

2009年ころからラジオを聴いている。

ただ、「10 Years Book」は内容に不満があるので買っていない。「バナナマンのさいしょの本」のようなトークの書き起こしや「ヒムペキ兄さん」の歌詞掲載を期待していた。


3位  ゆりやんレトリィバァ

「99人の壁」2月2日放送回。

ゆりやんレトリィバァ はブロッカーの1人として出演していました。たいがいの芸能人は「スペシャル・ワン・マッチ」として優遇され、チャレンジャーになることが多く、ブロックして挑戦権を獲得するところを見たことがありません。

2月2日放送回では、「ゴールデンゲートブリッジ」の真上からの映像を見て、早押しに勝ち、「サンフランシスコ」と回答してチャレンジャーになりました。

そこでのコメントで私の腹は爆発しました。

「出身地は?」「NYC」「ニュー・ヨーク・シティ?」「奈良県吉野町

奈良県でお薦めの場所は?」と訊かれ、「○○町と△△町の交差するところの、奥まったところ。私の実家なんですけどね」と答える。

ほぼ全裸の水着やもさったい口調、ずんぐりむっくりのビジュアルから出オチのような立ち位置が多いですが、喋った時に放たれるパワーワードに私は魅了されています。


4位 ナイツ

塙は、気負いをみせず、サラッと、平熱で、こちらの想像を超えることを言うので、目が離せない。

塙が毎日更新しているブログも、時折思い出して何日分かをまとめて読んでいます。

2人とも「のぶゆき」なのは凄い偶然。伸之と宣之。塙の兄は「なおき」だって。


5位以下はこれ!という人がいない。

・アリタ哲平

 「全力!脱力タイムズ」が面白いのであって、くりぃむしちゅー有田が出てる番組は見ていない。

・くっきー

 2月7日放送の「プレバト!」。「消しゴムはんこ」に挑戦したくっきーは初挑戦ながら「才能アリ」を獲得するだけでなく、いきなり「特待生」になっていた。シャコを描くくっきーもうまかったが、しっかりと評価する田口奈津子先生が偉かった。芥川賞の審査員は見習ってください。

東野幸治いとうあさこ

 東野幸治さんは「この間。」(東野コージ名義)、いとうあさこさんは「あぁ、だから一人はいやなんだ。」が面白いので作家として注目しています。
 自分の見るテレビ番組が固定されてきているので、出演されている番組は見ていないです。
 いとうあさこさんは、IPPONグランプリ出ても良いと思うんだけどなぁ。
 

ブルボン小林「ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論」

2008年5月に「週刊文春」で隔週連載がはじまった「マンガホニャララ」。単行本としては3冊目にあたる本作。2018年10月とある「あとがき」は「まだまだ連載は続く(多分)し、評の言葉を届けたい。漫画を愛するすべての皆さん、どうぞ応援よろしくお願いします。」と締められていますが、その後、年内で連載は終了を迎えました。

前作「マンガホニャララ ロワイヤル」の読者プレゼントでピノコの手拭いを頂戴した御礼を込めてはなむけの言葉をまとめます。


2つのカウンターによって、「マンガホニャララ」は特別な「漫画評」となっていました。

1発めのカウンター。
「枕のある、コラムのような書評」

 朝日新聞読書欄に掲載され書評の書き出しを引用します。

 夏休み、自主練で登校していた水泳部の女子高生がプールから戻ると、部室のロッカーから制服が消えていた。いじめか!?と思いきや、たまたま知り合った育休中の女性警察官の見解は外部の犯行。はたして真相はーーという表題作はじめミステリー仕立ての5編を収めた短編集。
「制服ぬすまれた」衿沢世衣子 / 評者:南信長

 

表題作は第21回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品。
「電話・睡眠・音楽」川勝徳重 / 評者:山脇麻生

 

字数制限(500字)あるし、余計な遊びがないのは理解している。だから余計に、ブルボン小林の遊びが印象深くなります。

 2018年のマンガ賞で3冠を獲得した鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」を紹介した回の冒頭を引用します。 

 

 大谷君はメジャーの新人王を獲れるだろうか。
 野茂は大リーグ1年目で活躍し、95年の新人王を獲得したが、地元メディアの一部は「果たして彼は『新人』だろうか」と疑義も呈した。そりゃあ、そうだ。野茂の活躍から二十余年。大谷君は最初から新人という目で見てもらえないかもしれぬ。
 『メタモルフォーゼの縁側』をめくって、野茂の新人王を思い出した。鶴谷香央理の初の単行本だが、めくれば「うまいねぇ」どころでない、剛球の風圧にたじろぎ、本当に新人か?と疑いさえ抱く。
(18年5月27日号)

 
2発目のカウンター。
 「語りたいと思ったらどんなマンガでも紹介する」

年末に発表されるベストにランクインするマンガは総じて1巻で完結する作品や、数巻しか刊行されていないマンガばかりです。

雑誌「フリースタイル」このマンガがすごい!のベスト10入りした作品のうち9作品が1、2巻しか出ていませんでした。残り1作は、7巻で完結した「あれよ星屑」。

マンガを紹介する人は、先物買いというか、自分が目利きであることを証明したがるので、ついつい出たばかりの作品に注目してしまいます。

「ワンピース」や「はじめの一歩」、「弱虫ペダル」、「キングダム」は今だって面白いはずですが、今年面白かったマンガとしてランキングに入ることはありません。

ドラマ化されたら雑誌で紹介されないし、ランキングにも入らないのです。

「マンガホニャララ」では、このことに対する明確なアンサーを打ち出しています。

「あのとき熱く褒めていた人たちにいいたい」というタイトルの回で「僕だけがいない街」を、「ドラマは終われど、連載は続く『重版出来!』」で「重版出来!」を取り上げています。

ブルボン小林はマンガとあれば、何にだって手を延ばし、なんだって読みます。一時代を築いたマンガだけでなく、雑誌で紹介されなければ、年末のランキングにも乗らないようなマンガを。例えば少女コミックだったり、ゴルフ雑誌に連載中のゴルフマンガ、麻雀を扱ったマンガ、教師が原作の教育マンガ、「白竜」のような読者の9割9分が男のようなマンガなどを。


ちょくちょく週刊文春で連載を読んでいたこともあり、「ザ・マンガホニャララ」を通して読んでこのマンガ読みたいなと思ったのはありませんでした。本書がレコメンドとして機能しているかは疑問ですが「マンガ評」としては金字塔を打ち建てたのは疑いようがない。

好きなマンガを読んで、好きに語っていけばいいのだと勇気づけられる一冊です。

 


「マンガホニャララ」は「週刊文春」での連載が終わるだけでなく、単行本は連載元の文藝春秋ではなく「クラーケン」から刊行されました。要は、マンガ評は売れないと判断されたわけです。

「マンガホニャララ」と隔週で載っていたいしかわじゅんの連載も終わったので、マンガを紹介している紙メディアは、朝日新聞と週刊SPA!テレビブロスくらいになりました。