2016年6月1日(水)

 妻が休みを取得していたので、私も休むことにした。

 朝食後に録画していた『鶴と亀とオレ』というドキュメンタリーを見る。『鶴と亀』という老人の写真を載せたフリーペーパーを発行する小林君という青年に密着した作品。

 「写真×ストリート・カルチャー×じいちゃん・ばあちゃん」という掛けあわせが良いのだと言っていた。

 日曜日(5月29日)の夜に放送していたものを録画したのだが、本放送は水曜日(6月1日)19時であるそう。この不思議な編成は地方局ならではなのかと思う。

  妻は美容院に行くと言っていて、時間をずらせるなら『デッド・プール』を観たいと火曜日に思いついたが、火曜日は美容院の定休日にあたっていたのでそれはかなわなかった。

  10時頃にアパートを出て、11時に妻を美容院前でおろす。

 美容院の近所にある書店に車を停めて、道路の反対側にある「ブ」へ向かう。「ブ」では、中古雑誌と500円以下のCDしか買わないと決めている。

 『月刊カドカワ』が10冊ほどあったので、目次を確認して買うのを決めようとしたが、結局、欲しいのはなかった。

 購入した雑誌は『ロッキング・オン・ジャパン』97年12月号(表紙はミッシェル)、95年4月号(表紙は奥田民生)。それとヒップホップ特集を組んでいた『splash vol.4』

 CDコーナーでは宇多田ヒカルULTRA BLUEKREVA『心臓』を購入した。

 CDは半額になったので、トータル1,000円かからなかった。

  「ブ」を出て道路を横切り、書店に戻る。

 買ったものは以下のとおり。

 『クリエイティブな仕事はどこにある? 公園対談』(是枝裕和、樋口景一)

 『「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義』(水野学)

 『砕け散るところを見せてあげる』(竹宮ゆゆ子)

 雑誌『WOOFIN’』『TV Bros.』『KAMINOGE vol.54』『考える人 16年春号』

 『1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる』(坂下仁)という本を立ち読みしたら取り入れてみようと思ったので、付箋と小さいノートも購入した。

 妻から終わったと電話が入り、『ビッグコミック』の『BLUE GIANT』を慌てて立ち読みしてから会計を済ませて書店を出た。

 美容院近くのファミリーマートで妻と合流し、近くの中華料理店で遅めの昼食をとる。妻は黒チャーハン、私は担担麺とチャーハンのセットを食べた。

  昼食終わりで、靴屋に行き、ナイキのサンダルとリーボックのランニングシューズを購入後、繁華街の方へ向かう。

 東急ハンズで付箋やノート、ネクタイハンガーを購入し、駅前の書店へ。

 午前中に寄った書店には置いてなかった『ユリイカ』(日本語ラップ特集)と『ロッキング・オン天国』(増井修)を購入したかったが、『ロッキング・オン天国』のみ購入する。

  夜、『ロッキング・オン天国』を読みはじめる。『水曜日のダウンタウン』を見て寝る。