7月22日から開催される「FUJI ROCK FEATIVAL 2016」で、最も観たいアーティストはBECKです。
しかし、3日間のラインナップで最も充実しているのは初日の金曜日(7月22日)です。「最も充実」という言葉では足りません。初日だけ格段に私好みのラインナップです。
金曜日のラインナップが凄い、金曜日は土日ほど混まなそう、車で2時間弱の場所に住んでいる、金曜日は休めそう、費用は日帰りなら何とかなりそう、、、などと色々思案した結果、フジロックの初日に行くことを計画しはじめました。
今時点で、まとまっていることを列挙しておきます。
(1)行程
越後湯沢駅まで車で約2時間、かつ、JRで越後湯沢駅へ向かうには大回りする必要のある場所に住んでいるので、車で行くことにしました。
フジロックの駐車券は2名以上のグループに販売されていて、その日、妻は仕事なので私1人で参加するつもりです。そうなると、駐車券は買わせてもらえません。
なので、JR越後湯沢駅に車を停めて、そこからシャトルバスで向かうことにしました。
(2)費用
フジロックの1日券は19,000円。「りんご音楽祭」2日分以上の値段ですが、外国からたくさん招聘し、山の中にステージを設営するのだから、この値段も仕方ありません。20,000円超えたら諦めたけれど、夏のボーナスの残りで何とかなりそうです。
チケット19,000円、駐車料金が5,000円(こんなにしないだろうけど)、食費やグッズ買うとして総額50,000円を見込んでいます。
(3)持ち物・服装
チバユウスケさんが「俺からすると<フジロック>は、“みんなどうして山登りみたいな格好しているの?”ってところも疑問だし。」って言ってるから、山歩きのライン上の服装は避けようと思います。名前知らないけど「あのタイツ」は履きたくないし。
とはいえ、山の中なのイベントなのでリュック背負って、ランニングシューズ履いてという格好になりそう。
雨に降られたって1日だけだし、何とかなるだろうって楽観してます。
(4)観る順番について
“東京のガールズ、ファッション、音楽、レアアイテム〜フード情報までをフィールドワーク。ミレニアル世代がおくるNEO TOKYO MAGAZINE”という何だかよくわからない肩書きのweb sight「SILLY(シリー)」に田中宗一郎さんが「フジロックを知らないティーンたちへ ~SILLYオススメの金曜10選~」を寄稿しています。
ここで挙げられたアーティストに奇妙礼太郎、The Birthdayを加えれば満足です。
ただ、JAKE BUGGが14時40分~で、Suchmosが14時50分からなので、ここの選択は悩みどころです。よく聴いているのはSuchmosだけど、JAKE BUGGを観る機会はこれきりだろうし、、、。
今の時点でフジロックについて書けることは以上です。
1人で出かけて疎外感を感じたら来年は誰か誘うかもしれないし、まぁ、よくわかりません。
とりあえず、出かけてみようと思います。結局、行かない可能性もあるけど。