TANBUN(仮)001〜018

001 ヤングマガジン

6月6日発売の「週刊ヤングマガジン」が発売当日の夕方に職場近くのコンビニで売り切れていた。翌日に少し遠くのコンビニへ行くも売り切れていたので、仕方ないからAmazonに注文した。いよいよメジャー週刊誌までAmazonに頼ってしまった(「KAMINOGE」と新書「逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白」をあわせて購入した)。

売り切れたのは表紙を飾った中川翔子さんの力と思いたい。

 

002 家事ヤロウ

毎週火曜日の「家事ヤロウ」は夕食を摂りながら見ている。ロバート馬場さんの紹介する料理は調理器具と食材が家庭レベルから遥か遠くにあるので、参考にならないよね、と家族で意見が一致した。

 

003 やりなおし世界文学

津村記久子さんの新刊「やりなおし世界文学」。最近は寝起きに1篇は読むようにしている。取り上げられた作品はいずれも読みたくなってしまうが、自分が買って読むかというと、読まないだろうから注文するのは踏みとどまっている。書店で見かけたら買う。

 

004 最近良かったマンガ

「本の虫 ミミズクくん(1)」カラシユニコ

「地元のもみぢ」葉野宗介

「宇宙でいちばん熱い風呂(1)」いしがきのぼる

「テロール教授の怪しい授業(1)」カルロ・ゼン(原作)、石田点(漫画)

「カモのネギには毒がある(1)」甲斐谷忍、夏原武(原案)

「ゴリラーマン40(1)」ハロルド作石

 

005 買っている雑誌

週刊プレイボーイ

「週刊ヤングマガジン

「週刊ビッグコミック スピリッツ」

「週刊ビッグコミック オリジナル」

「週刊ビッグコミック 増刊号」

「週刊ビッグコミック オリジナル増刊号」

「Dモーニング」(「週刊モーニング」の電子版)

 

006 週刊ヤングマガジン

アメトーーク」きっかけで買いはじめたら「ゴリラーマン40」の連載がはじまった。

「ゴリラーマン40」と「ザ・ファブル Second contact」が面白い。

 

007 週刊ビッグコミック スピリッツ

「ひらやすみ」きっかけで買いはじめたら、色々面白いマンガが載っていた。

「九条の大罪」は単行本を買っていたが、スピリッツを買いはじめて追いついたので単行本は買わなくなった。

アオアシ」は何かの重要な試合の終わりかけから読みはじめ、キャラを知らなくても読ませる面白さがあるなと思った。ユースの主人公が1部チームの練習に参加しているところになって、さらに面白さが増した。4月からはじまったアニメは、こういうはじまりだったのかと思いながら毎週見ている。

 

008 週刊ビッグコミック オリジナル

最初はカラシユニコの新連載「本の虫 ミミズクくん」を立ち読みしていたが、それだけを狙うと忘れてしまうので、毎号買うことにした。

望月ミネタロウのエッセイ漫画が始まったので、最高だなと思っている。

 

009 週刊ビッグコミック 増刊号

最初は「ゴルゴ13」のスピンオフ「銃器職人・デイブ」を立ち読みしていたが、それだけを狙うと忘れてしまうので、毎号買うことにした。

ギャラリーフェイク」が安定の面白さであることはもちろんのこと、毎号買うことにしたら「地元のもみぢ」「宇宙でいちばん熱い風呂」という作品も見つけることができた。

 

010 週刊ビッグコミック オリジナル増刊号

「東京ヒゴロ」の単行本を待ちきれなくなったので、掲載誌を買うことにした。

この前の号から森泉岳士の連載「佐々々奈々の究明」が始まったので、最高だなと思っている。

 

011 増刊号の刊行スペース

「週刊ビッグコミック増刊号」と「オリジナル増刊号」の刊行は2ヶ月か3ヶ月ごとなので、買い逃したのかと心配になっては、まだ出ていないことを確認し、安心している。

 

012 週刊誌の効能

Spotifyポッドキャスト番組「POPLIFE the Podcast」のマンガ回で「書店に行っても面白いマンガがわからない」という発言があった。
私は、書店に行かなくなってしまったので、マンガ雑誌を買い続けることで新しいマンガを知るよ

うになった。「ブルータス」のマンガ特集は普段マンガを読まない人向けなので、私からしたら物足りない。雑誌を追うのが今は楽しい。

 

013 TANBUN(仮)

こういう短いトピックスの積み重ねであれば、続けていけるような気がする。

 

014 Spotify

Spotifyユーザーであるが、吉本興業による漫才の配信とDEEN池森&長井短を起用したCMには納得がいっていない。

吉本興業との提携は日本の問題であるが、CMはSpotifyに責任があると思う。

サブスク乱立のなかで引き込む方法を模索した結果、短絡的に吉本興業に目が行ったことはわかる。乱立のなかでSpotifyの売りをSpotify自身もつかみあぐねているんだろう。

DEEN池森の起用もわからないが、絵作りとして富士山と室外機の組み合わせの意味がわからないCMだった。

 

015 スケボー

スケボーはコンプリートデッキが売られているから始めやすい。ただ、タイヤをソフトウィールにしたいがどれを買えば良いかわからない、トラックをどの程度締めたらいいのかわからないなど続けていると生じる疑問の解消がしにくい。スケボーのショップはあちこちにあるわけじゃないからな、、、。

 

016 あちこちオードリー

「あちこちオードリー」は一般にも通じる仕事論やメンタルの保ち方、テレビの裏側を語るような番組で毎週感心しながら見ている。

ただ、天竺鼠の川原、ゆりやんレトリーバー、やすこがゲストだった6月8日放送の回は何も本音が話されていなかったが、今週いや今月、ここ半年のテレビのなかで一番笑った。ずーっと面白かった。

 

017 西原理恵子

毎日かあさん」の読者だった身としては、娘の告発に辛くなってしまう。

父親の生活費のために父親のことを書くという公平さを持っているジェーン・スーさんは、つくづく真っ当な人だなと感じる。

 

018 スマホを家に忘れる

徒歩15分の通勤時間には往復ともSpotifyで何かを聴いている。日によってはこの往復でしか音楽を聴かないこともある。

それなのに、今日はスマホを家に忘れてきてしまった。歩き出して数分で忘れたことに気づいたが数分でも戻る気にはなれなかった。鼻歌もでてこないから、仕方なく何かを考えながら歩いてきた。

かかってくる電話は催促だけなので困りはしないが、帰りはどうしようか。