わたしの1週間(2019年1月)

2018年6月に続き、 わたしの1週間 をまとめました。

要するに、これが私の情報源の8割です。残り2割はTwitter

< 毎日 >

テレビ 「0655」~「シャキーン!」~「はなかっぱ」~「デザインあ」~「ピタゴラスイッチ」~「コレナンデ商会」

 7時15分から7時30分までは「はなかっぱ」&「デザインあ」を見ないで「ZIP!」に変えている。

 「シャキーン!」の人選は素晴らしいですよ。毎月「シャキーン!ミュージック」として新曲が流れるんですが、月はじめは過去の曲が流れます。1月10日は「72億分のあの人」。うたと作曲は中村佳穂。2018年にリリースした初のフルアルバム「AINOU」が絶賛され始めている中村佳穂を2015年に起用していたって、アンテナの感度良すぎるだろう。。。

ウェブ 本の雑誌「高坂浩一の新刊番台(岩風呂)」
 月曜から土曜までほほ毎日11時ころにチェックしている他「炎の営業日誌」も更新されていないかチェックしている。新刊番台やコミックナタリーの単行本発売情報のようなもののCDバージョンをナタリーで作ってほしい。

メルマガ ビジネスブックマラソン
 ビジネス書を紹介するメルマガ。毎号1冊のビジネス書が紹介され、毎日発行されている。なので、毎週1冊くらいは買いたいものがでてくる。

ウェブ the sign magazine
 更新頻度が一定ではないので、とりあえず毎日チェックしている。

ウェブ シンラ
 CDリリースにあわせたインタビューチェックのほか「ギョーカイ列伝」の更新も楽しみにしています。

ウェブ ナタリー
 CDリリースにあわせたインタビューをチェックしているけれど、最近のラインナップは物足りない。

 ミュージシャンのインタビューはロックの人ばかりになってしまっていて、私の聴いている人はあまり出ないのでロキノンは買わなくなってしまったし、ムジカはディスクレビューだけ読んでインタビューは読んでない。
 ナタリーはロキノンやムジカと登場する人選が似ているので、キッド・フレシノが出たりするシンラに期待している。


< 月曜日 >

 


< 火曜日 >

ウェブ  「今週の編集部まとめ」(シンラ)
 ほぼ音楽作品の紹介ばかりなので本をもっと紹介して欲しい。

テレビ 「7ルール」(フジ)
 録画しておいて他に見るテレビがないときに見てます。本にまとめてほしい。

テレビ 「フリースタイル・ダンジョン」(テレ朝/Abema TV)
 テレビ朝日で火曜日深夜の放送直後か同時にAbema TVで放送されているものを、水曜日の起き抜けにAbema Videoで見ている。
 年始の特番はまた初代のR-指定やDOTAMAらが出てきてたけど、バトルから離れているためか前に出てきた時よりもピリピリしていなかった。R-指定は緩急のつけ方がうまい。
 正社員が指摘しているように、バトルに出るラッパーは固定されてきている。ダンジョンの年末特番も出るメンツは固定化されている。2016年末の特番に呂布カルマが出たときのインパクトを超えることはもうないんだろうな


< 水曜日 >

Spotify 新作配信日(邦楽)

テレビ 「水曜日のダウンタウン」(TBS)
 録画しておいて翌日木曜日の起き抜けに見ている。

テレビ 「ラップスタア誕生」(Abema TV)
 「フリースタイルダンジョン」と同じくラップをテーマにした番組だが、こちらは音源がメイン。ここ4回は8人残ったラッパーが同じビートで対戦している。私は¥ellow Bucksを推しているので次回1月16日が待ち遠しい。番組にビートを提供しているjjjが最終選考の公開収録にゲスト出演するという。


< 木曜日 >

ウェブ 「Dモーニング」(講談社
 欠かさず読んでいるのは、「GIANT KILLING」と「宇宙兄弟」。「ハコヅメ」「イチケイのカラス」はあとからまとめて読んだりしている。

メルマガ「Webでも考える人メールマガジン」(新潮社)
 「新潮」の編集も兼務している「Web考える人」編集長による1週間分の日記。
 このレベルでカルチャー(本、映画、映像作品、、、)に接することができれば、と私なんかは思う。

テレビ 「プレバト」(TBS)
 タイトルの意味がよくわからない番組。同じく浜田雅功さん司会の「格付けチェック」は目利きとしてのランクづけで、「プレバト」は自分の作品がランク付けされる。どっちが面白いかと言ったら、そりゃ「プレバト」の方が面白いに決まっている。

テレビ 「アメト--ク」(テレ朝)
 腹が爆発することはないが、料理やマンガ以外の回は毎回70点は越えてくる。 

テレビ 「ゴッドタン」(テレ東)
 テレビ東京で1時間、2時間の枠で放送されたスペシャルんも私の見てる曲では30分ずつ切り取りながら放送される。放送されるのも時差があるから、TVerに頼ることも多い。


< 金曜日 >

Spotify 新作配信日(洋楽)

メルマガ 「松尾スズキの【のっぴきならない日常】」
 1月4日配信分がVol.354で、最初の試用期間から読んでるので、もう7年間も購読していることになる。

テレビ 「全力!脱力タイムズ」(フジ)
 ゲストコメンテーターごとに企画内容を変えているという手間の掛け方が凄い。シェリー、オリラジ藤森、和牛ゲスト回が印象に残る。

ラジオ 「バナナマンバナナムーンGOLD」(TBSラ)
 radikoありがとう。3時間の視聴時間が過ぎて聞けなくなった時は、TBS以外のネットしている曲から聴いている。

ラジオ 「SOFA KING FRIDAY / PUNPEE」(J-Wave
 radikoありがとう。フィジカル化されていないPUNPEEの音源がほぼ毎週かかる至福の時間。とはいえ、聞くのをもったいながっているうちに聞き逃すことも増えてきた。


< 土曜日 >

テレビ 「デザインあ」(Eテレ)

テレビ 「YOUは何しに日本へ?」(テレ東)
 ゴッドタンほどひどくはないが、約1ヶ月遅れで土曜の昼に放送されている。

テレビ 「99人の壁」(フジ)
 入社間もない若手が企画をだして、企画が通って、自分がやるようになったと「新春テレビ放談」で言っていた。

テレビ 「おぎやはぎの愛車遍歴」(BS日テレ
 若い人が出て来れば見る。最近はあまり見てないけど、木下優樹菜の回は面白かった。

新聞  朝日新聞
 読書欄目当て。

新聞  日本経済新聞
 読書欄と別刷りのランキング目当て。


< 日曜日 >

テレビ 「ボクらの時代」(フジ)

テレビ 「消えた天才」(TBS)
テレビ 「ジャンク・スポーツ」(フジ)
 この2つは見たり、見なかったり。「消えた天才」はついつい見てしまう。

テレビ 「いだてん」(NHK)
 大河ドラマ見なれてないからあれだけど、時代考証しました/時代考証が間違ってますがうっとうしい。初回でいうと、番組側からの「天狗倶楽部」の略称「TNG」とか金栗四三の帽子の染料が垂れたとか、Twitterでのバスの色が違うとか。こんなのは興味ないんだ。
 横尾忠則がポスターでペットボトル持たせてるドラマなんだから、とやかく言うなよ。

テレビ 「ダウンタウンガキの使いやあらへんで」(日テレ)

テレビ 「関ジャム 完全燃SHOW !」(テレ朝)
 いしわたり淳治さん目当てだったが、最近はベスト企画以外にも出演されるようになった。

テレビ 「情熱大陸」(TBS)
 18年は、中村アンさん、野﨑舞夏星さん(女子相撲選手)、齋藤飛鳥さん(乃木坂48)の回を見た。

新聞  毎日新聞
新聞  読売新聞
 前日と同じく、読書欄目当てで新聞を買っている。


< 雑 誌(毎号) >

月2「イブニング」(講談社
 小林賢太郎「ハナウサシリシリ」連載開始となった1月8日発売号より

月刊「本の雑誌」(本の雑誌社
 定期購読している

月刊「MUSICA」
 ディスクレビュー目当て

月刊「GINZA」(マガジンハウス)
 松尾スズキさんの連載目当て

月刊「TV Bros.」(東京ニュース通信社
 月刊になって近くのコンビニが取り扱ってくれるようになったので、入手するのが楽になった。

月刊「波」(新潮社)

月刊「ちくま」(筑摩書房

隔月「ケトル」(太田出版

季刊「Rolling Stone」

季刊「フリー・スタイル」

 

< 雑 誌(不定期) >

「POPEYE」(マガジンハウス)
 やけのはら氏の連載が終わったので毎号買うのはやめた。

Quick Japan」(太田出版
 10ページ以上読みたい企画があれば買う。

週刊文春」(文藝春秋
 ブルボン小林「マンガ・ホニャララ」の連載が終わったので立ち読みもしなくなった。
 坪内祐三「文庫本を狙え」は3年か4年ごとにまとまる単行本を待っている。

 

< まとめ >

私の1週間は、ダウンタウン(特に浜田)、バナナマン、ラップを中心に回っている。

文章では、坪内祐三松尾スズキ、宇野維正の3人の追っかけである。

近くの本屋ではマンガと雑誌くらいしか買うものがないので、店頭で刊行の情報を得ることはほとんどない。