あかり、育つ(#19/17年10月9日~)

10月9日(月・祝)

前日に録画した「ガキの使い」「Love Music」を見る。「Love Music」はアンジャッシュ渡部というフィルタがかかって気にもしてなかったけれど、今週のトークゲストは銀杏BOYZ峯田和伸で、クロマニヨンズがライブして、YO-KINGの新譜批評まであって、何気に凄いんじゃないのか?

妻の定例の通院に今回も3人で行く。移動の車内で「あかり」は寝て、駐車場に着いてからも寝ていたので院内には妻だけ行ってもらい、駐車場で起きるのを待つことにした。

帰宅するとCDが届いていたが、「水曜日のダウンタウン」DVD見たり昼寝したり、「MODERN TIMES」聴いたりしたので聴かなかった。

夜「オシムの言葉」を読み終わる。

読みながら、「週刊モーニング」連載中の「GIANT KILLING」でETUの監督を務める主人公、達海猛のことが思い浮かんだ。作中で出てくる達海の行動が、「オシムの言葉」に出てくるオシムの行動に似ていた。弱小チームを強くする、他チームの試合をよく見る、新人を起用して使い続ける、記者会見で直接的なコメントをしない、控え選手のことを気にかけてモチベーションを落とさない、試合中に選手のメンタリティを観察する等。


10月10日(火)

前夜にツイッターで存在を知ったPUNPEE「MODERN TIMES」の隠しトラック。再生させようとプレーヤーを操作したができなかったため、ポータブルCDプレーヤーを使ったら再生でき、トラックの内容に驚かされる。「MODERN TIMES」の軸となる設定をひっくり返す内容であった、、、。

帰宅後、入浴。

食事の後は妻が「あかり」を連れて寝室にあがったので、書類を探すついでについていく。

下りてきてポメラで日記書いたりしようとしたが、5分10分くらいで充電が終わったので中断する。そのあとは、RAU DEF「unisex」を聴きながらスマホ構ったり読書したり。


10月11日(水)

妻が「あかり」を膝の上に乗せて朝食を食べていたら、太ももがおしっこで濡れていることに気づく。慌ててオムツを換えようとしたら、うんちも出ていることがわかり、着替えも必要だったのでシャワーでお尻を洗うことにする。「あかり」を妻が抱え、シャワーを股間を中心に当てる。

抱きかかえていればウーンッといきんで、そのあとにブジュブジュと音がするので出したことが分かるし、夏場はくさい臭いから判断していた。でも冬場は服の生地が厚くなり、臭いが漏れなくなってきている。気持ち悪さや不快感を覚えて、教えてくれるようになってほしい。

帰宅後、入浴。

先にあがった「あかり」の着替えとミルクは妻の担当。私があがってからは妻と交代して「あかり」をみたが泣き出したので、ミルクを追加で2回与える。朝に続き日中にもうんちして宿便がなくなったためかトータルで180mlを飲む。

夕食(蕎麦)後、寝室にあがりAbema TVで「フリースタイル・ダンジョン」。

MC松島、1回戦で終わるのは残念すぎる。1回戦負けだからといって、フランケンとかゴズとかと一緒くたにしてはいけない。相手の良さを引き出すと言っていた輪入道が、新しい引き出しをMC松島に開けてもらった形になっていた。直球すぎる“バイブスおじさん”輪入道の魅力を出しすぎてしまったのが敗因。MC松島と呂布カルマのバトルが見たかったな。

MU-TONは「少しテンポの遅いLick-G+福島訛り」なのでズルすぎる。良いに決まっている。呂布カルマの言っていることを相手にしないのが呂布カルマの攻略法であることを示した。

般若行く前にどっかで負けるだろうけど、来週はまとめてMU-TONの回になるくらいは活躍していてほしい。

その後、PUNPEEのゲスト出演した蔦屋好位置がホストのJ-WAVEの番組をradicoで聴きながら寝た。


10月12日(木)

前夜に寝落ちしたので聴き直してから「あかり」を抱いて下におりる。

前日にアップした「MODERN TIMES」についてのエントリへのアクセス数が想定より多くて良かった。

朝6時20分ころから録画した「水曜日のダウンタウン」を見る。そもそも朝から見るにはカロリー高い番組なんだけれど、輪をかけてハイカロリーの回であったし、1時間を通してなら過去最高傑作だった。見終わってからオープニングをもう1回みた。

家に帰ってから、もう1回頭から見ると思う。

リリース日にあわせて「音楽ナタリー」に載るインタビュー読むのは楽しみの一つであるけど、PUNPEEもハイスタもブラフマンもRAU DEFも真心ブラザーズも取り上げられていない。断られたのか、オファーしていないのか、、、。


10月13日(金)

妻の病気の経過と今後の治療方針について話を聞きに病院へ行く。「あと一歩」ではあるけれど「あと一歩」が埋まらずにいる、といった状況。HCG値が0.5以下を続けたいところなのに0.7や0.8くらいをウロウロしていたり、CTをみると肝臓に何か小さい影が見えたり、、、。スッキリと終わんないけど、妻や医師を信じてやっていきたい。

昼食は味噌ラーメンを食べる。

実家に預けていた「あかり」を迎えに行き、午後3時から血液検査の結果説明と予防接種のため再度病院へ。


10月14日(土)

9時出発で妻の定例注射を受けに病院へ。2泊3日で入院して治療を受けるため入院誓約書を書いてもらいに妻の実家へ。義母は仕事で、義父だけいた。

妻の実家まで来たついでに足を伸ばして書店へ行く。その途中に野菜と果物の直売所があったのでりんごや春菊、キャベツなどを買う。書店ではWeb連載を読んでいた「お父さんクエスト」、南信長さんの書評で気になっていた「カフェでカフィを」などを買う。同じ敷地にミスター・ドーナッツあるので久しぶりに買って帰る。

今週のベストは「お父さんクエスト」で確定かと思ったが、「カフェでカフィを」が抜いていった。両作品とも年間ベスト級。

「カフェでカフィを」 [作]ヨコイエミ 評者: 南信長
2017年10月08日 朝日新聞掲載 

■鮮やかに切り取る日常のひとコマ

 一読して、あまりの巧みさに唸(うな)った。おしゃれなカフェの3組の客を、それぞれの視点で描いた連作に始まり、全16編収録のオムニバス。
 会社の給湯室、街角の自販機、昭和すぎる喫茶店、福祉会館の談話室など、いろんな場所でコーヒー(もしくはお茶)を飲む。そんな日常のさりげないひとコマを切り取ることで、愛すべき人々の人生の来し方、行く末を想像させる。その手際は鮮やかで、各話のつながりも絶妙だ。
 なかでも、小遣い帳に知らないカフェの名前と支出を見つけた男とその妻による小さなサプライズ劇は珠玉。自販機の前で立ち話をする男女を自販機目線で描いたエピソードにもグッとくる。妙齢男女の間合いを計りながらのトーク、じいさんたちのとっちらかったおしゃべりなど、会話のライブ感がまたすごい。
 シンプルな線で描かれる豊かな表情やしぐさ、自在なカメラワーク、過不足のない背景、的確な小道具と擬音、光と影の濃淡を生かした画面処理など、作画も圧巻。これは大変な新人が現れた……と思ったら、作者は過去に別名義でデビューしており、イラストレーターとしても活躍中だった。にしても、この表現力にはやはり唸るしかない。

 「カフィ」とは何かと思ったら「coffee」のことであった。

放映後の評判が良いから水を差すこともないんだけど「めちゃイケ」のオファーシリーズは、最初のフリと最後のオチが見えててマンネリになっている。伝統芸能として楽しめる人は楽しめばいいけど、見たことないものを見たい私はついていけなくなっている。ここ数回はダンスのオファーしかされてないし。


10月15日(日)

9時出発で妻の定例注射のため病院へ。帰りに西松屋に寄る。「あかり」は寝ていたので私は車内に残り、離乳食用の道具などを妻が買ってくる。4,000円くらい。高いか安いかはわからない。コンビニで新聞を買って帰宅。

昼食食べてからスーパーで食材や日用品(粉ミルク、ティッシュ、、)、ガソリンスタンドで灯油を買う。帰宅後、部屋の片づけを少しする。

「あかり」は風呂上がりにうんちしたらしいが、緑で水っぽかったという。まだ出きってないようでミルクの飲みが悪かったらしい。

夕食後、消防団の活動に出かけ帰宅は22時30分ころ。

 

今週の「あかり」

火曜日くらいから「ア″~」という声を出すようになった。喉が壊れそうなくらいの声量とガラガラ具合。この声を出すときは笑顔なんだけれど心配になる。物を掴みだしたのはいつからかは忘れた。運転中はチャイルドシートに乗せるとほぼほぼ静かになるし、寝ることも多い。

移動はまだできないし、寝返りから動くこともできないし、逆向きの寝返りもできていない。


今週読み終わった本
オシムの言葉 増補改訂版」木村元彦
「クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方」海老原嗣生
「お父さんクエスト」小山健
「カフェでカフィを」ヨコイエミ


今週買った本
「お父さんクエスト」小山健
「カフェでカフィを」ヨコイエミ
メメント非日常」カラシユニコ
「ロッタレイン#1」松本剛
「編集者ども集まれ!」藤野千夜
「逆境を「アイデア」に変える企画術」河西智彦
「8割捨てる!情報術」理央周
「捨て猫に拾われた男」梅田悟司


今週買ったCD
「unisex」RAU DEF
「Flower Boy」Tyler,the Creator
「今夜/ナミノウタゲ」BRAHMAN
「4:44」Jay-Z
「Colors」Beck

「水曜日のダウンタウン」17年10月11日

まずは、「KAI-YOU」の記事をご覧ください。

kai-you.net

すごかったんで16分の1でスロー再生したら、さらにすごかったので、ご確認ください。
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PUNPEE「MODERN TIMES」ブックレット記載の「EASTER EGG?」がここにも登場しています。

 

私が気づいたことは、日をおいてから記載します。

 

tabun-hayai.hatenablog.com

 

 

PUNPEE「MODERN TIMES」

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1 概要

2 各楽曲について

3 その他

4 リリース前の予想、リリース後の評価

5 今回のリリースに合わせたメディアへの登場

 

1 概要

Artist : PUNPEE
Title : “MODERN TIMES”
No : SMMT-99 / XQMV-1009
Label : SUMMIT, Inc.
Release : 2017年10月4日(水)※配信は10月11日(水)開始予定
■Track List
1. 2057 (Scripted by PUNPEE / Music by PUNPEE)
2. Lovely Man ( S:PUNPEE / M:Nottz )
3. Happy Meal ( S:PUNPEE / M:DJ MAYAKU )
4. 宇宙に行く ( S:PUNPEE / M:PUNPEE )
5. Renaissance (S:PUNPEE,Sugbabe / M:PUNPEE )
6. Scenario (Film) ( S:PUNPEE / M:A$AP P on the Boards)
7. Interval ( S:PUNPEE / M:PUNPEE )
8. Pride ( S:PUNPEE,ISSUGI / M:Nottz )
9. P.U.N.P. (Communication) (S:PUNPEE / M:Rascaal )
10. Stray Bullets ( S:PUNPEE,5lack,GAPPER / M:PUNPEE / Cuts:DJ ZAI)
11. Rain (Freestyle) ( S:PUNPEE / M:PUNPEE )
12. 夢のつづき ( S:PUNPEE,原島"ど真ん中"宙芳 / M:BudaMunk )
13. タイムマシーンにのって ( S:PUNPEE,Sugbabe / M:PUNPEE )
14. Bitch Planet ( S:PUNPEE,RAU DEF,Sugbabe / M:PUNPEE )
15. Oldies ( S:PUNPEE / M:PUNPEE )
16. Hero ( S:PUNPEE / M:PUNPEE )

 lyrics(詩、歌詞)ではなくて、script(台本、脚本)となっている。「2057」「Interval」はscriptであるから統一感をもたせるため?

 

2 各楽曲について
1.2057

2057年(40年後)のPUNPEEが記者かライターに1st Album(=この「MODERN TIMES」)について語りだす。

ここまで皆を待たせてしまったし「クラシックっぽいのが求められてるくさい!!!!」という感じがあって少し焦ってて。そこで「未来の俺にこのアルバムを"クラシック"と言ってもらえばクラシックになるんじゃね?」と、未来の自分と一時的に手を組んだみたいな感じ

BUMP OF CHICKENTHE LIVING DEAD」は「Opening」「Ending」に挟まれた8曲は「泣いている誰かへプレゼントした物語」という設定だったが、そのことを思い出した。(この2曲は『present from you』収録の「プレゼント」という曲の前後であったことが『present from you』リリース時に明かされる)

 

2. Lovely Man

トラックを手がけた「Nottz」について、ウィキペディアには「Dominick J. Lamb (born February 21, 1977), better known by his stage name Nottz (or Nottz Raw), is an American hip hop record producer and rapper」とある。

 

3. Happy Meal
Happy Meal:マクドナルドのハッピーセット

トニーホークに続け ESPN

 「トニー・ホークスケートボードの選手
ESPN」スポーツチャンネル

ジョニー・ネモニック カードはトレーディン
ストンピィデッキ
ニキビ面みてる トロマムービー

 「ジョニー・ネモニック」95年公開の映画『JM』の主人公?
「ストンピィデッキ」カードゲームMagic: the Gathering関連?
「トロマムービー」トロマ社製作のB級映画?


4. 宇宙に行く
和田唱(TRICERTOPS)が歌っているかのような歌いだし。

 

5. Renaissance
2012年にリリースされた幻のMix CD『Movie On The Sunday』にも収録されているPUNPEE初期のアンセムがようやく、、、、。

 

6. Scenario (Film)
scenario:シナリオ

トラックを手がけた「A$AP P on the Boards」はPUNPEEの変名ではなくて、A$AP Rocky、A$AP Ferg等が所属するA$AP MOBというクルーの一員。

 

7. Interval

 

8. Pride
ISSUGIが客演。
ISSUGIは5lack、BudaMunkとのユニットSICKTEAM所属。

 

9. P.U.N.P. (Communication)

 

10. Stray Bullets
stray bullet:逸れ弾、流れ弾、流弾

5lackとGAPPERが客演。つまり、PSGの復活!フジロック出演とタワレコポスターでPSGが揃ったのはここに繋がっていた!

一点突破いくぜヒッポッパ

ZEEBRA「MR.DYNAMITE」(00年3月)に「一点突破 行くぜHIP HOPPER」というラインがある

 

11. Rain (Freestyle)
水曜日のダウンタウン』というフレーズが出てくる。

フジからフジへ

 「FUJI ROCK FESTIVAL'17(7月29日)」とフジテレビ系音楽番組「FNSうたの夏まつり~アニバーサリーSP~」(8月2日)に出演。

 

12. 夢のつづき
原島“ど真ん中”宙芳が客演。
原島"ど真ん中"宙芳はPUNPEEとDJコンビ「板橋兄弟」を組んでいる。

 

13. タイムマシーンにのって

Sugbabe(シュグベイブ)

PUNPEEの別名義。基本的にこの名義が使われるのはPUNPEEがHookを歌っているときに使われる。そのため、PUNPEE feat.SugbabeというPUNPEEがverseを蹴り、SugbabeがHookを歌う場合もある。RAU DEF『ESCALATE II』に収録された「FREEZE!!! (feat. Sugbabe)」は名曲。RAU DEFの新作『unisex』には「Players Anthem feat. Sugbabe」が収録されている。

 

14. Bitch Planet
RAU DEFが客演。


15. Oldies
オールディーズ:主に1950年代~1960年代にヒットしたアメリカやイギリスなどの英語圏のポピュラー音楽のこと

曲の後半で三度、2057年のPUNPEEが登場。語り終えてから、PUNPEEの「Thanks for my family and friends.大事なのはこれからだぜ」という語り。『RENTAL'S』の紹介文にも「大事なのは今後である」とあった。

 

16. Hero

映画でいうところの「エンドロール」とみせかけて、「RENTAL'S」に収録されておりアルバムのリードトラックとしての役割を担わせられている。

 

3 その他

<アルバム・タイトル>

1936年に製作されたチャップリン監督・主演の映画であり、06年にリリースされたボブ・ディランのアルバムであり、08年に発行された伊坂幸太郎の小説でもある。

ブックレットの中のイラストの1つにチャップリンのポスターが描かれているので、チャップリンの同名映画を意識したタイトルとみるのが妥当。

 

<隠しトラック>

1曲目を巻き戻すと30秒程度のトラックが隠されている。

 

<ジャケット>

表ジャケだけでなく、デジパックを開くと絵が繋がるんですけど、裏も楽しんでほしいですね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』やサイモン・ペッグの作品、『アベンジャーズ』なんかのイラストを公式で担当しているイギリス人のサム・ギルビー(Sam Gilbey)による作品です。

ちなみに散りばめるものは自分が指定しました。レッドブルのようなものとか、亀を25年くらい飼っていて、弟は亀のタトゥーを入れているくらいなのに今まで作品に登場させていなかったので、初めて出しました。あとはレコードとPSGと、赤いワーゲンに乗っているので、それをSF仕様にしたり。それと「食べ物がねえな」と思ってハンバーガーを。

レッドブル(CM用にナポレオンについてのラップをしている)、亀、レコード、PSG(アルバム『DAVID』)、SF仕様の赤いワーゲン(ナンバーは「PUNP33」)、ハンバーガー(「HAPPY MEAL」?)の他に、アメコミ『LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ』(PUNPEEが監修を務める)が描かれている。

「黄色いノート」は、アメコミ作品であり、09年3月28日に日本公開された映画『ウォッチメン』に登場した、何者かによって殺害されたコメディアンというヒーローの血が付いたスマイリーフェイスの一部?
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「ビデオテープ」のラベルには「THEY LIVE」とある。1988年製作、ジョン・カーペンター監督の映画?

 

< 「ペアレンタル・アドバイザリー」シール>


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パッケージのビニールには、小さく「ペアレンタル・アドバイザリー」シールが貼られている。

「Parental Advisory - Explicit Content」とは、「親への勧告 - 露骨な内容」と言う意味。「Explicit Lyrics」と書かれたものもある。

1985年にアメリカの市民団体PMRCがRIAA(全米レコード協会)に圧力をかけて実現した検閲で、現在知られているラベルは1990年に標準化された。

ルールが不透明な自主規制によって“お蔵入り”する場合もある日本の仕組みと比べてみれば、“EXPLICIT”ヴァージョンで、アーティストが規制の枠にとらわれることなく自由に表現できることを皮肉にも“保護”しているという側面もあるのかもしれません。(CDJournal.comより)

日本のアーティストの「Radio Edit」や「TV Edit」はラジオでオンエアされやすいように、ドラマやアニメのエンディング用に楽曲を短くしたバージョンのことを指すのがほぼほぼですが、アメリカでは「本来の楽曲から、規制対象となる言葉を排除したバージョン」の意味で使われているようです。

日本の音楽にはこういった規制がないので、アメリカのHIP HOPレコードを模した意味で貼られている。


<ブックレット>

・アメリカン・コミックを模した図案

・「EASTER EGG ?」と7つのチェックボックス

 イースター・エッグ(Easter egg)とは、コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。ユーモアの一種。

 これらを「イースター・エッグ」と呼ぶのは、キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。

 チェックボックスが7つあるので「7つの謎」が仕掛けられている?

 

・タバコの宣伝が入っている → ココアシガレットとしてツアーグッズ化

スペシャル・サンクス欄が縦読みできる

 

<ツアータイトル>

「Journey into Mystery」は、Kieron Gillen(キウロン・ギレン)によるアメリカン・コミック。

 

<歌詞の内容について>

もちろん歌っているのは自分から出ている言葉ではあるんですけど、正直このアルバムを作って行く中で、PUNPEEというキャラを作って作品の中に置いている感じになった部分もありましたね。俳優じゃないですけど、演じているような感じ。途中で発狂してみせたり、言っちゃいけないような暴力的なことを言ってみたり、女の子と遊びたいと言ってみたり。今後もどうなるか分からないですけど、キャラクターとしてPUNPEEを置いていくのは面白いなと感じましたね。

 

4 リリース前の予想、リリース後の評価

「MUSICA」17年1月号 (対談:高木“JET"晋一郎×有泉智子)

有泉
ヒップホップのシーンが「才能ある新世代が生まれてきたね」ってところで止まらず、この国の音楽シーンの中で存在感を示すような未来図って見えますかね?

高木
そうなっていくためには、PUNPEEくんがキーマンのはずなんですよね。彼は全部に行ける、どのシーンからもプロップがあるのは、たぶん今は彼しかいなくて。それこそRHYMESTERともやるし、普通にテレビの曲も作れるし、それこそ宇多田ヒカルにも行けるし、本当に手が広い。彼はアンダーグラウンド性もあるんだけど、根本的に持ってるポップ性があるから強いんですよね。だから彼がソロアルバムを出せば「今ってこうなってるんですよ」って提示できると思うんですよ。今ヒップホップがブームだって言われても、みんな「うーん……」となってるのは、中心線がどこを見たらいいかわかんないからなんですけど、彼はそれを提示できると思うんです。だからPUNPEEが動けばシーンはガラッと変わると思うんですけど、忙し過ぎるのと完璧主義なのでなかなか作品が出ない(笑)

 

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」10月7日(土)

宇多丸
 ここらで曲をお聞きいただきたいと思います。ライムスターの『ダンサブル』からかけてもいいんですけど、今週は今週水曜日の10月4日に今年、日本語ラップ様々なリリースラッシュがある中で、ひとつこれが目玉中の目玉じゃないですかね。このアルバムがどこまで行くのかというのが今後のヒップホップシーンの伸び代を占うということで、本当に全力で応援したいです。

 はい。PUNPEEのファースト・ソロアルバム。本当に待望のですね。ようやく作ったか!っていう。でも、ある意味素晴らしいタイミングかもしれませんね。ヒップホップシーン以外にも、熱気がガンガン広がっていって。今年のフジロックでも大変な人気だったというPUNPEEのソロアルバム『MODERN TIMES』より『Hero』をお聞きいただきました。

 「一枚目だからと言って「PUNPEEがとうとうやってきたぜ! こっからシーンを変えるぜ!」みたいな感じだと 普通だしつまんないじゃないですか」とP氏は語っており、宇多丸の「目玉中の目玉」や高木"JET"晋一郎の「中心線(となる作品)」という目論見はかわされている。裏を返せば、ラップ・シーンに収まらず、ポップ・ミュージック界を背負える存在になっているんともいえる。

 

5 今回のリリースにあわせたPUNPEEのインタビュー、出演まとめ。

番組名:「GOLD RUSH」
放送日:9月29日(金)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2017/10/punpee.html

アンジャッシュ渡部建がホストを務める番組へのゲスト出演。短い!

 

番組名:特別番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL TIME MACHINE RADIO」
放送日:10月9日(月・祝)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2017/10/punpee-1.html

蔦屋好位置がホストを務める番組へのゲスト出演。蔦屋さんだから聞き出せた内容(使用機材など)になっていた。

 

Web「ギズモード・ジャパン」

www.gizmodo.jp

えらく内容の充実したインタビューだと思ったら、聞き手は照沼健太さん!

 

テレビ「水曜日のダウンタウン」10月11日オンエア

アルバムの充実度にも感動しているんですが、『水曜日のダウンタウン』10月11日放送分のオープニングで感情が崩壊しました。放映開始から3年半関わってきているとはいえ、「公共の電波」と枕言葉のつくテレビ番組でこんなことができるとは、、、。素晴らしい。

tabun-hayai.hatenablog.com

 

ミュージック・マガジン」11月号(表紙:ビョーク)にインタビュー掲載

 

 

わからないことが多すぎるので、追記していきます。

あかり、育つ(#18/17年10月2日~)

10月2日(月)

アパートで過ごしていたはずだが、何をしたか忘れてしまう。

「あかり」をお風呂に入れる以外では、前日の「ガキの使い」「キング・オブ・コント」の録画を見たことくらいしか覚えていない。


10月3日(火)

妻が抗がん剤治療のため入院するから朝7時に家を出て「あかり」を実家に預け、妻を病院へ送り届けてから出勤する。

上越市に出張。午前中に会議、午後に実技研修。午後の実技研修会場が「戸田書店 上越店」の近くであると事前に判明していたので、会議終わりで戸田書店へ向かう。

戸田書店 上越店」は上越に来ると立ち寄る書店で、1年くらいぶりに寄ることができた。
戸田書店上越店」の偉い所は、書籍9割、文具その他(中古本、中古レコード)1割という比率に比例した圧倒的な在庫数。丸善ジュンク堂並に私の欲しい本があるだけではなく、郊外店を装って平屋建て1フロアであるから棚を行き来しやすいのがありがたい。この書店が近所にあれば、30分圏内にあれば、AmazonE-honは使わなくなり、更に買いまくってしまうだろう。

ネットで注文したかった本があらかた置いてあり、実物を見て岩政大樹のサッカーの本まで欲しくなり、結局12冊買った。藤野千夜「編集者ども」やジャームッシュ特集の「ユリイカ」は保留にした。

本の雑誌社サイン本フェアがやっており、岡本仁さんや都築響一さんのサイン本には心を揺さぶられたが既に持っている本だったのであきらめた。諦めない方が良かったのかもしれない、、、。


10月4日(水)

早めに起きたので「フリースタイル・ダンジョン」をAbemaTVのビデオで見る。

憧れと公言しているMC KUREIを容赦なく切っていくFORK。堂々としているところがいい。二代目でつまんなくなったとは言わせないと覚悟を持っているところもいい。負けがこんでいる3人は見習ってください。

ブームと言われている盛り上がりを多少下がっても一定量で維持するには音源をリリースすることが重要に思う。

「Dangeon Monsters」のような楽曲は1曲で終わる打ち上げ花火だから、再度楽曲を製作するのではなくて「フリースタイル・ダンジョン」括りのコンピレーション・アルバムを出してほしい。モンスターの登場曲はそれぞれのモンスターの楽曲のようだから、それだけで7曲になるし、もう5曲くらい追加して12曲くらいのアルバムなりプレイリストを作って欲しい。

書いてて思ったけど、登場曲は何という曲なのかくらいはどこかにエクスキューズがあってもいいのではないか。

午後、「あかり」の4ヶ月検診。「行きたい」と言うから仕方なく実母と。

保健師との面談→身体測定→医師による診察→栄養士からの離乳食の説明→保健師との面談(再)→ブックスタートの本の選別、という順で進んだ。

当市ではブックスタートという絵本を貰える制度があり、7冊くらいの中から「きしだえりこ、ほりうちせいいち」による「かにこちゃん」を選んだ。来年の夏には海に行こうか。

岸田衿子岸田今日子の姉であることは知っていたが、戯曲賞の岸田国士(くにお)の娘であり、谷川俊太郎田村隆一と結婚していたことがある(結婚期間は2年間と6年間)とは。「錚々たる」とはこのこと。

 

10月5日(木)

出勤前に、アパートに寄ってポストから荷物を回収する。アパートで開封し、PUNPEE「Modern Times」を早速車のプレーヤーに。BUMP OF CHICKENの最高傑作「THE LIVING DEAD」の1曲めを思い出させる導入であり、つまりは最高のワクワク感!

午後休んで実家に戻り「あかり」を車に乗せ、採血のため病院へ。

車内では「Modern Times」。P氏は33歳くらいだけど、製作期間33年と謳ってもいいくらいの作品であった。ここまで手間をかけた作品はマキシマム・ザ・ホルモン予襲復讐」以来。マキシマム・ザ・ホルモンに思い入れのない私であったから、「Modern Times」には強く心を動かされた。

アルバムリリースを機にタワレコのポスターにPUNPEEが選ばれていたが、なんでPSG3人が写っているのか気になっていたが、アルバムを聴いて理解する。PSGが復活していた!

採血は30分くらいで終わり、妻の病室へ寄って合流し、3人で帰宅する。

帰宅前に蔦屋書店に寄って「5W1H思考」「CITY」3巻、テレビブロス週刊文春、週プレ、ルーズリーフを買う。

帰宅後、沐浴。「あかり」の顔にシャワーがかかりギャン泣きされ、出る前に湯船に入っていたら、頭がガクッとなって浴槽のヘリに当たりながら顔が湯船に入ってしまう。ギャン泣き。何ともなさそうで安心したが、明日からは気をつけたい。

土曜日に発送して修理に出していたプレーヤーが早くも帰ってきた(18,360円!)ので、久しぶりにマイ・ミュージック・ライフが復活した。

「Modern Times」の他に3枚買ったし、Queen Of The Stone Ageなど聴いてないCDはたくさんあるが、来週Beckの新作が届くまでは、「Modern Times」を繰り返し聴くことにする。

妻が寝て、「オシムの言葉」を読みはじめたが、うたた寝してしまう。24時30分ころ「あかり」にミルクをやってから寝た。

午前中は私の父親が「あかり」を見ていたがミルクの量が少なく、私がミルクをあげるのも24時を過ぎてしまったから、今日は540しか飲めてないと妻はイライラしていた。


10月6日(金)

めざましテレビの音声を消しながら「Modern Times」を聴いた。最高のスタート。

このブログには1日あたり200超えのアクセスがあったが、先週あたりから150前後のアクセス数になっている。日記しか載せてないし150で十分。

テレビブロスでTyler,the Creator新作の日本盤が出たことを知ったので注文する。ネックストラップ付きなのが嬉しい。一緒にRAU DEFの新譜も注文するが在庫切れなので届くのを待ちたい。


10月7日(土)

妻の通院に付き添い三人で病院に行く。

病院からの帰り「西松屋」によってベビー服(約1,300円)やおもちゃやバウンサー(動かないタイプの揺りかごなので約5,000円。父親が実家用に買った動くタイプは約20,000円。電動で動くタイプもあるらしい)を買う。

帰宅後、昼寝などをしたのかもしれないが連休の3日間は似たような過ごし方をしたので、その辺がはっきりしない。

スーパーに食材やオムツを買いに行ったが、それが何時ころだったか忘れる。


10月8日(日)

地区の行事で朝から出かけ、慰労会を中抜けしながら帰宅。

帰宅して早々にビールを飲んだので以降は外に出ないで過ごした。


今週の「あかり」

今までは「抱く」か「寝かせる」の2択しかなかったが、バウンサーを買ったので選択肢が増える。ミルクか寝たいだかで泣く時はあるが、だいたいの時間は機嫌よく過ごしている。

大きな声をあげて笑ったり、大きな声でアーとかウーとかクーイングと呼ばれる声を定期的に発している。

入浴はたまに泣く時もあるが、身体を伸ばして頭をぶつけないように気を付けながら一緒に入っている。半分湯に浸かった股間から水流が見えたので、入浴中におしっこしてることもある模様。

オムツは今までパンパースだったが、腰回りか太もも回りがきつそうと言うからムーニーを買ってみた。パンパースは「しまじろう」柄で、ムーニーは「プーさん」柄であった。ムーニーの方が好みのデザインであった。


今週読み終った本
「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」服部昇大


今週買った本
「3日目のワインがいちばんおいしい」渡辺良平
「リスクと生きる、死者と生きる」石戸諭
「A子さんの恋人 #4」近藤聡乃
「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」服部昇大
大橋裕之の1P」大橋裕之
オシムの言葉 増補改訂版」木村元彦
「PITCH LEVEL」岩政大樹
KAMINOGE」巻頭インタビュー:ザ・クロマニヨンズ
ユリイカ」特集:大根仁
「クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方」海老原嗣生
「すべての疲労は脳が原因 3」梶本修身
「心に響く英語のことわざ・名言100」レベッカミルナー
5W1H思考」
「CITY #3」あらゐけいいち


今週買ったCD
「Modern Times」PUNPEE
「THE GIFT」Hi-Standard
ASPARAGUSASPARAGUS
奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト」

あかり、育つ(#17/17年9月25日~)

9月25日(月)

連載開始にあたって、編集部から「定点観測の定点」をハッキリさせましょう、と助言をもらった。たしかにそうだ。単に男性の育児について綴るだけなら、すでに良いものがあるんだし。育児の先輩なんて周りにたくさんいるんだし。うーむ、この俺が何かを書く意義って何だ?と考えたとき、それは「育児について書く」ではなくて「育児『休業』について書く」ってことかな、と思った。

「電通報」で連載されている「男コピーライター、育休をとる。」(魚返洋平)の中にこの一節があった。

「定点観測の定点」をハッキリさせましょう、という言葉が印象に残りました。

この「あかり、育つ」は何となくではじまっているんですが、それでも「定点観測の定点」がどこにあるかを考えました。

あるとすれば、生活の中での育児の入り込み具合が、この「あかり、育つ」における定点です。

理由は後付けですが、タイトルも「育てる」ではなく「育つ」となっています。私が育てるわけではなくて、勝手に育っていくのを伴走するような感覚です。

仕事いってれば朝出て夕方に帰る生活になり、「あかり」の元気な瞬間は見逃してばかりです。定点観測の定点は、自分です。自分がどう動いたかを綴っています。

「あかり」がしゃべるようになれば、「あかり」のエピソードが占める割合も増えていくんでしょうが、入浴してミルク飲んだら寝る生活だから、自分のことばかりを書いています。情けなくはなってないです。

育児本は育児について切り取ってあるから、どれを読んでも子育てに励んでいる姿が記録されている気がします。そこまで立派にはなれない、等身大の自分がこの「あかり、育つ」に出てくればいいように思う。

「こうなることが自分の人生経験上予測できるから、子どもに対して事前に禁止する」という子育てを私は受けてきました。そのことによって生じた弊害というのは幾つもあって、最近になってようやく抜け始めているくらいの重い呪縛です。

子どもがお金なさそうだったら、そのことを追及するのではなく、黙って幾ばくかのお金を渡すようなことが出来ればいいと思っています。

転んで怪我することもあるだろうけど、今の医療を私は信頼しているし、なんとか育っていってほしい。

帰宅して「あかり」と入浴。入浴後、泣いていたのでミルクを与えるが泣きやまなかった。泣きやまないどころかお腹がパンパンになっていた。最近、飲む量は増えているが自力で出すことが減っているためだろう。

日中は実家に預けているが、ミルクを飲ませる間隔が2時間くらいで短いと妻は不満気。泣いたらすぐミルクという発想になっているのではないか、気を紛らすことをして欲しい、というのが妻の主張。私は仕事に、妻は病院に行かなければいけないし、その時の状況は分からないし、任せなきゃいけない以上は任せるしかないんじゃないか、と言うけれど納得していない様子。

ベビーカーあればいいと言うが、何でもいいわけではないだろうし、、、、。


9月26日(火)

起きてから忙しい中であったが、自力排便のない「あかり」の肛門に綿棒を突っ込んで、排便を促した。

妻は治療スパンの8日目にあたるため早く病院に行く必要があり、7時頃にアパートを出て「あかり」を預けに出かけて行った。

帰宅すると「あかり」は寝ていた。少ししてから入浴。先にあがった「あかり」の泣く声が聞こえた。

最終週ということで録画した「ひよっこ」の月曜日分を見て、その次に火曜日分を見たところで「あかり」が泣き出したので、2階に連れて行き寝かしつけを頑張る。頑張りきれずに妻に委ねる。

なんとなく本を読んだり、ネット見てから就寝。


9月27日(水)

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今日明日は妻が病院に行かなくていいから時間があったので、AbemaTVのビデオで「フリースタイルダンジョン」。呂布カルマが「もしACEが滑ったら俺が行くつもりだった」「ID良かったね」と言ったところしか印象に残らない回であった。
普段はライブを早送りしてしまうが、バトルがあんまりだったし「サ上とロ吉」だったので見た。繰り返し見ることはないのかなと思った。

昨晩は一昨日に比べて1時間くらい寝るのが遅かったから、6時ころに泣いてミルクをあげたら再び寝ていて機嫌のいい「あかり」には出会えずに出勤している。

 「帰ってきた炎の営業日誌」杉江由次

9月25日(月)

西荻窪の今野書店や荻窪のTitleを覗くと、この町に住んでいる人が羨ましくなる。羨ましいけれども、我が家の近所にもなんのヘンテツもないツタヤがあり、ここは配本と本部主導の選書の意思のまったく感じられないお店なのだけれど、それでも私にとっては今野書店さんやTitleさんに負けない心の灯台なのだった。

仕事帰りや休日にまったくオフな気分でツタヤに向かい、あれもない、これもないと嘆きつつ、しょうがないこれでも買ってくかと買い求めた文庫本や雑誌から私はたくさんの発見をしてきたのだ。子どもの頃を思い出せば、本なんて近所の五坪の本屋さんにある本がすべてだったではないか。

「今そこにあるサッカーを愛せ!」とはJFLホンダロックSCのサポーター、ロック総統の言葉であるが、この言を借りるなら、「今そこにある本屋さんを愛せ!」と叫びたい。

しかしそんなことを言えるは都心で働いているからかもしれない。いざとなれば、いや、いつでも私は好きな本を買える環境にあるのだ。一度広い世界を知ってしまった人間はきっと耐えられないだろう。もし都心で働くことをやめたら、私はきっとAmazonのヘビーユーザーになるだろう。あるいは本との接点が減って、読まなくなってしまうかもしれない。

都心で働いていない私は、AmazonE-honタワレコオンラインのヘビーユーザーです。

最近は徒歩で通勤しているので、ポスト・マローン、21 Savage「rockstar」をSpotifyでリピート再生しながら帰宅した。いい曲であったが、派手さはないのにヒットしているんだから、アメリカスゲーって思った。

帰宅して昼間の「あかり」の様子を聞く。何度か昼寝したり、夕方抱いていたら自分で排泄したという。

その後、「あかり」と入浴し、夕食を食べ、寝かしつけるために抱いていたがなかなか寝付かず体力が限界に達したので妻と交代した。

アパートのリビングは電波の入りが悪いので2階の寝室でメールなどを確認する。

21時30分ころ下におりて読書しながら「水曜日のダウンタウン」を待ち、見てから寝た。

出血を伴う痔がボラギノールのおかげで収まったと思ったら、今度は尾てい骨あたりが痛くなり、肛門近くに便の溜まっている感覚はあるが、想定する量の排便にはなってないし、、、、どうなっているんだ。

出血あるのは内痔核で、痛みあるのは外痔核。両方か、、、。


9月28日(木)

hikoさんの「最近のこと」を拝読すると自分との状況の違いに改めて愕然とする。「あかり」産まれた現在となっては真似もできないんだけれど、愕然としながら参考にできる部分だけ取り入れさせてもらっています。

私のカルチャー・ライフ、今は自宅のCDプレーヤーが壊れているので修理に出すまでCDはお預けだし、映画とライブは昨年11月に「ミュージアム」とアナログフィッシュを見た以来だから1年近く行ってないし、テレビは週に10番組も見てないし、今月は「MUSICA」くらいしか雑誌買ってないし、カルチャーとの接点はどこにいったのでしょうか。せめて、買い忘れている「POPEYE」は探して買います。

せめてもの抵抗として、帰りにローソン寄ってハイスタのバンドスコアを印刷しようと思う。セブンは昨日で期限切れてたから確実に、、、。

と思ってたのにネットプリント用のコードをメモした紙を職場に忘れ、挙句、スマホICカードを読み取らなくなるという事態が発生したため、バンドスコア印刷はできなかった。

仕方なく寄り道せずに帰宅して「あかり」とお風呂に入り、夕食食べて、寝かしつけ、「もろもろのはなし」の録画や「ダウンタウンDX」見ながら本を読んでから寝た。

ダウンタウンDX」は離婚とか別れの話題が出るたびに袴田を抜くカメラワークがうざかった。柏木由紀レベルでも内側とはいえ後列に座らせられてしまうのが残念だった。

とんねるず30周年」は録画したけれども、タモリやたけしを引っ張って昔のキャラを出せばスペシャルになると思ってんなら、もう終わってくんないかな。フジテレビの上層部はとんねるずに弱みを握られてるの?

先週のECDさんの「フリースタイル・ダンジョン」に対するツイートが反響を呼んでいたようで驚く。ECDさんの見解は「楽しさがない」というもので、ビジネスマンになったジブラの「真剣勝負だから審査員は厳しい顔になる」という見解が平行するのは当然のことです。どっちが正解ってわけではないのに、ECDさんの「フリースタイル・ダンジョン」に対する考えを変えさせようという人の多いことに驚きます。

ECDさんの見たバトルがSURRYと裂固というショボメのだったことが良くなかったんではないか。その次のFORK、あるいは呂布カルマを見れば、そこまでダメとは言い切らなかったんじゃないかと思う。毎週放送を続ける以上バトルの出来にムラが起きるのは仕方ないことで、ECDさんに言葉をかけるなら「こっちのバトルを見て欲しい」ということではないだろうか。


9月29日(金)

通勤時に銀杏BOYZの「恋と永遠」を聴いた。カップリングはクリープハイプ「二十九、三十」のカバーだったけど、「恋と永遠」が良すぎたので途中で聴くのをやめて「rockstar」にしたら職場についた。


9月30日(土)

朝から妻が病院に注射を打ちに行っている間、「あかり」と2人で過ごす。ぐずった記憶はないが、抱っこしているときに唸ってうんちしたので、ぐずったから抱いたのかもしれない。

妻が帰宅したのでCDプレーヤーを郵便局に出しに行った。

呂布カルマがとんねるずの番組のことで主義・主張を展開していた。そのなかで、呂布カルマはフランク・オーシャンを知らないと言っていて驚く。呂布カルマの曲はDJ KRUSHとSTUTSのアルバムに客演した2曲しか知らないし「知らないから何なの?」と言われれば返す言葉はないんですが、、、。

10月1日(日)

朝からイベントだったので出かける。「あかり」は妻の母親にアパートへ来て見てくれるようお願いした。

起きた時は怪しかったが、帰宅したら妻の機嫌が戻っていて良かった。

夜7時から「キング・オブ・コント」の前番組を見はじめるも、妻が腹痛を訴えたので「あかり」を寝かしつけることに。いい線までいったが、布団に置くと泣きだして、みかねた妻と交代した。その後、再度抱いて寝かしつけた。

再度「キング・オブ・コント」を見る。スポンサーであるスマホゲーム(グランブルー?)関連のCMが多かったので、他番組をザッピングで見た。4チャンはタレント俳優を寄せ集めただけの番組で疲れそうだったのでやめた。NEWS小山がキャスターやっていたことを知る。5チャンは母1人子供たくさんの賃貸住宅のリフォーム。壁に穴が開きまくっていて、リフォーム前はよく住んでいたなと感心する物件。髪は伸びたら切らなきゃだめだし、靴が古くなったら買い換えなきゃダメだと改めて思う。8チャンは、警察24時。沖縄の密売人逮捕のとこの最後をみた。

「キング・オブ・コント」最初の何組かしか見てないけれど、審査自体は順当だったように思う。ジャングルポケットのネタは、エレベータの低すぎることが気になってしまった。ネタには関係ないけど、リアリティが薄くなっていた。にゃんこスターについては、オチのつけ方が100点だった。リズムネタとしては、ドランクドラゴンの流れ?

テレビ消して本読んでたら眠くなり、ソファーでうたた寝してしまったので、慌てて2階へあがって寝る。

 

今週読み終った本

「自分を劇的に成長させる! PDCAノート」岡村拓朗
「あたらしい分かり方」佐藤雅彦
「広告コピーってこう書くんだ!相談室(袋とじつき)」谷山雅計


今週買った本

「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」見城徹藤田晋
「オカマだけどOLやってます。」能町みね子
「くすぶれ!モテない系能町みね子
「 戸越銀座でつかまえて」星野博美
「気になる部分」岸本佐知子
「友がみな我よりえらく見える日は」上原隆
 以上5冊は、図書館のイベントでやっていたガレージセールで1冊10円で売られていた。上原隆は祖母が愛読しているので。

「クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法」デイヴィッド・ケリー、トム・ケリー
「藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない」藤岡拓太郎
「10倍速く書ける 超スピード文章術」上阪 徹
「大きい犬 」スケラッコ
「他人の始まり 因果の終わり」ECD

あかり、育つ(#16/17年9月18日~)

9月18日(月・祝)

前日のこともあるし、1人で「あかり」をみてるのも飽きそうだったので、妻の定例の通院に一緒に行く旨の提案をし、受け入れられる。

院内では、「あかり」をテーブルの上に乗せてたら機嫌よさそうに過ごしていた。しばらくして機嫌悪くなり泣き出したころに処置と会計を終えた妻が合流してくる。

イオンでお米とか昼ご飯とか、明日の朝用のパンを買ってから帰宅する。

午後は、写真集『鶴と亀 禄』を買いに出かけたくらい。前日の「ガキの使い」と「日曜アメトーーク(仲良しコンビ芸人のみ。ダンスできないとか運動神経鈍いとか人の特徴を欠点として笑うのは面白く思えない)」は午前中に見終えてしまったので、本を読みながら過ごす。

夕方「あかり」とお風呂に入ったが、最初に湯船に浸からせた時間が長かったらしく、洗っている途中で泣き出してしまう。

21時くらいには寝た。


9月19日(火)

木曜日まで入院するため8時には病院へ入らなければいけないので、7時にアパートを出て実家に「あかり」を預けてから、妻を病院に送り届ける。

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仕事終わりで実家に行く。「あかり」は日中ママヘルパーさんに沐浴してもらっていたので、お風呂に入れる時間がポッカリ空く。

夕食後、ハガキを書きながら録ってあった「木曜アメトーーク」の立ちトーク回を見る。ラストの和田アキ子の話は面白くなかった。

他にも本を読んだりしたかったが、とりたてて成果がなかった。

23時ころにTVerで「ゴッドタン」を見ているとグズったのでオムツを換えてミルクをやって、「ゴッドタン」の続きを見てから寝た。「フリースタイルダンジョン」まで起きていようと思ったが、さすがにそこまでは起きていられなかった。

 

9月20日(水)

今夜やりたいことは以下の6個。帰宅前に計画するこれらのことをいくつ実行できるのだろうか。


モリッシー新曲「Spent the Day in Bed」の歌詞と和訳を書き写す、「THE GEISHA GIRLS SHOW」を読んでブログ用にまとめる、「魔法をかける編集」を読む、懸賞の応募ハガキや手紙を書く、Abema TVで「フリースタイル・ダンジョン」を見る、津村記久子「ディス・イズ・ザ・デイ」の未読分を読む

一夜あけて、、、。

モリッシーの新曲は歌詞をプリントアウトし忘れたのでやってない、「THE GEISHA GIRLS SHOW」を読み終えたが思ったより情報量が少なかった、「魔法をかける編集」を読み終えた、懸賞の応募ハガキ(「水曜日のダウンタウン」のベアブリック真心ブラザーズのカセットテープ)を書いた、AbemaTVのVideoで「フリースタイル・ダンジョン」を見た、「ディス・イズ・ザ・デイ」の未読分は読めていない、ということで6個中4個を行うことができた。


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ECDさんはSURRYと裂固のバトルを見て「フリースタイル・ダンジョン」に見切りをつけたらしいのが残念。SURRYと裂固のバトルは噛み合ってないような気がしたので、そのあとのFORKまで見てコメントが欲しかった。

FORKについては、呂布カルマが尊敬のコメントをしていて、そのことに尽きると思う。やればできるんだから、NAIKAなんかに負けないで欲しかったと思うけど、NAIKAに負けてギアを入れ直したのかもしれない。韻を踏みながら話の筋を通せて、例えもわかりやすくなったFORKに勝てるチャレンジャーいるの?輪入道よろしくバイブス(熱意)で押すか、呂布カルマの「カルシウムバリバリ」みたいなパンチラインを出すか、サイプレス上野みたいに笑でいくとか、全く違う方向から攻めないと勝てないんじゃないかな?

でも、韻とバイブスとパンチラインとユーモアが同居したラッパーなんているの?今思えば、晋平太は過去の因縁があったし、5人のモンスター全員が同じような戦い方で晋平太と対峙していた気がする。今回のモンスター達はテンポがバラバラなので、晋平太が来ても般若まで行けないような気がする。


9月21日(木)

今夜やりたいことは以下のこと。

モリッシー新曲「Spent the Day in Bed」の歌詞と和訳を書き写す、津村記久子「ディス・イズ・ザ・デイ」の未読分を読む、今日買う予定の「テレビブロス」と伊坂幸太郎佐藤雅彦の新刊を読む、最近読み終えた「魔法をかける編集」「母ではなくて、親になる」のまとめ、

今日は妻を病院に迎えに行くから仕事は早退する予定。早退したら実家で週末までの分の服と本をセレクトしなくてはいけない。

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午後3時過ぎに仕事をあがり、自宅戻って荷物をまとめたり積み込んだりしたら出発は4時30分近くになる。アパートに寄って「あかりバッグ」以外をおろし、病院へ向かう。

6時くらいに来るかと思っていたと妻は言った。

ケーズデンキ、ローソン、ツタヤ、すき家に寄ったので家に着いたのは6時30分頃だったように思う。

ケーズデンキで電気スタンドとセンサー付きの電気、乾電池を買う。寝室の枕元で使っていた電気スタンドが使えなくなり、「あかり」を起こさぬようトイレの電気を点けていたが不便なので新しく買った。センサー付きの電気は、暗くなると光ったり、人が近くを通ると点くタイプので夜起きた時に必要なので買った。

ローソンでMONSTERを買うとハイスタのステッカーがもらえるキャンペーンが始まったので、ミーハーな私は4本買って2枚貰った。ステッカーの使いみちなんてないのにな。せっかく寄ったのでおでんも買う。他のお客がいなかったので買い込んでしまう。70円セールで1200円分くらい買う。種類多すぎて選べないな。

ツタヤでは、伊坂幸太郎の新刊「ホワイトラビット」とテレビブロス、「A子さんの恋人」1~3巻を買い、集英社のPR誌「青春と読書」を貰う。佐藤雅彦さんの新刊は売っていなかった。

点滴の副作用で起こる吐き気が今までより強かったらしく、夕食を作れないと言うからすき家で牛丼を買う。

ということをこなして、帰宅。

電気スタンドを開封してから、おふろを沸かして「あかり」と入浴し、「あかり」が出た後は湯船で「A子さんの恋人」1巻の1話を読む。こんなん良いに決まってる。

夕食後、「あかり」を寝かしつけようと寝室に行くがなかなか寝付かない。指を口元にやると吸う仕草をするので、下に降りてミルクを飲ませる。ミルクを飲んだら寝た。

そのまま私も寝たから、事前にしようと思ったことは何もできていない。結局9時間近く寝た。実家ではベビーベッドを使っているから、あかりの睡眠と私の睡眠は違う階層にあるけれど、アパートでは地続きなので自分も横になりながら寝かしつけると結局どうでもよくなって寝てしまう。

悪い事ではないけれど。

 

9月22日(金)

SUMOに掲載された柴那典による戸部田誠(てれびのスキマ)のインタビュー。顔とかが似た雰囲気の2人なので並んだ写真も欲しかったが、注目はインタビューの末尾!

戸部田:やっぱり地方の人間には東京のエンターテインメントに対して劣等感があるんです。でも東京に出てくると、地域格差を忘れちゃう。それはダメだなと常々思っていて。

――地域格差を忘れてしまうというと、どういうことですか?

戸部田:ライブにしてもテレビにしても、東京じゃないと観れないものがたくさんある。東京の人はうっかり「愛があればお金をかけてライブに行くべきだ」とか言っちゃいがちなんですよ。でも地方の人間はなかなかライブに行けない。それはお金だけが問題ではなくて、スケジュールも含めて、大きなハードルがある。だから、たとえ「好き」のレベルが同じでも、見れるものが全然違ってきちゃう。それって地方の人を傷つけていると思うんです。

テレビもそうで、いまだに地方じゃ見られない番組があるし、遅れる放送もあったりする。それがすごくイヤだったんですけれど、東京に来ちゃうとそれを忘れちゃうことが多くて。でも、少なくとも自分自身は地方に住んでいたときに「そんなことも知らないの?」みたいな感じのことを言われて傷ついた想いがあったから。そういう目線は大事にしなきゃいけないって思っています。

 

「ゴッドタン」と「フリースタイル・ダンジョン」はTVerやAbemaTVで見れるし、いざとなればYOUTUBEに頼るのでテレビについての格差は感じませんし、ツイッターAmazonがあれば情報格差を埋めることも可能です。しかし、ライブについての格差は戸部田さんの言うとおりです。

BECKのライブが発表されたけれど、新幹線の最終が20時くらいなので日帰りはできません。タイラー・ザ・クリエイターのライブは24時スタートらしいから無理ではないけど、翌日には消防団の予定があるので行くことができません。

「スケジュールも含めて」というのは、移動の時間であったり、個人でのみ生きていけない地方の慣習のことも含んでいます。消防団とか草刈りとか集落の会議とか、地域を維持するための取り組みは、そこに住む人に出役を求めてきます。

良い悪いでいうと悪いの一択なんだけれど、受け入れるしかないのも事実。ううむ。

人付き合いを求めて定年した老夫婦は移住してくるかもしれないけど、若い人は移住して来る?


9月23日(土)

午前中、妻の注射のため「あかり」を含めた3人で病院へ行く。その後、妻の実家に寄るも私は車から降りずに用を済ませた、妻が。

昼頃に父親から電話があり、親戚の叔父さんが来るから夕飯食べに来ないかと誘われる。妻は乗り気ではなかったが観念する。

18時30分ということだったので、17時くらいから「あかり」とお風呂に入り、妻が入り、出かける。

19時30分過ぎにはお開きになって、妻は「あかり」と帰り、私は祭礼の火の始末を頼まれていたので残ってアパートに持って行く本を選定する。

午後は、部屋の片づけをして過ごした。

 

9月24日(日)

午前中、妻の注射のため「あかり」を含めた3人で病院へ行く。朝起きた時に喉がガラガラして、頭痛がすると言っていた妻は体温測定したら熱があったという。

血液検査の結果が分かるまでに時間かかるし、点滴になるかもしれないと言うので「あかり」と2人で一旦帰宅することに。

帰宅の車内で寝はじめていた「あかり」はアパートに下ろした後も寝ていた。

買った新聞を読んでいると妻から注射は休んで、点滴もしないから迎えに来てほしいというメールが。早いよと思いつつ、「あかり」が起きるのを待とうと思ったけど、半寝のまま車に乗せて病院へ戻る。

帰りにヤマダ電機でイヤホンを買った。

午後は妻が2階で休むというから、下で「あかり」を見る。左へ向かう寝返りを繰り返す。繰り返すと言っても、うつ伏せの姿勢から動けないので、「仰向け→寝返り→うつ伏せ→仰向けに戻す」を繰り返す。

そのうち右に向かったり、寝返りから戻れたりできていくんだろうな。

物をつかむようになった。

本を読みながら眠くなったので、うつらうつらしながらあかりを見ていて、そのうち妻が下りてきた。

「あかり」をお風呂に入れる前に出かける。ATM、スーパー、本屋、ガソリンスタンドに行く。

スーパーでは食材に加えて、目覚まし時計と乳児の衣料用洗剤の詰め替えも買う。目覚ましは定価3,000円が2,000円になっていた。

帰宅してお風呂にいれて、前日にもらった「いものこ汁」に冷凍うどんを入れて食べる。

「気持ちいい瞬間」とかいう括りでYouTube動画を寄せ集めした番組をながら見する。岡田の娘、ザキヤマカンニング竹山、あき竹城、柔道篠原という何のひねりもないキャスティングであった。何重にも保険をかけているような番組。

それに比べたら、昼間にやっていた10万円を渡してその使い方をみる番組の方がまだ面白かった。10年くらい前におちまさと企画で深夜にやっていた100万円渡して2時間だかで使い切らせる番組もあったことを思い出す。あの時は、深夜でも毎回100万円渡せていたのかとも思うし、今回のは70人にインタビューして1人に10万円だから審査厳しすぎるとも思った。

くさやの液の攪拌機を買う八丈島の女性、婚約指輪をかったマレーシア男性、祖母の肖像画を書くために高級画材を買った美大生のとこまで見て中断した。

 

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アパートで過ごすときは「あかり」とお風呂に入るので、この分だけ今までよりも平日に接する時間は長くなったように思う。とはいえ、夜7時に寝ると朝7時くらいまで寝ているので、平日はほとんど会ってないようなもの。

寝返りを自在にできるようになって、物をつかむようになって、ミルクを飲む量が増えてきたのが今週の「あかり」。

ミルクは140飲むと3時間4時間おとなしくしている。便は自力では出ないので、今週は何度か綿棒でグリグリやった。

 

今週読み終った本

「THE GEISHA GIRLS SHOW~炎のおっさんアワー」(再読)
「魔法をかける編集」藤本智士
 「鶴と亀 禄」を買いに行った時、藤本智士さんが会場にいらしたらしいことを後で知る。書影がスライドに映ったのでいるのか?という予感はしたが、顔を知らなかったから動けなかった。本もアパートにあったから結局サインもらえなかったんだけれども。


今週買った本
「鶴と亀 禄」鶴と亀編集部
「ホワイトラビット」伊坂幸太郎
「A子さんの恋人1~3巻」近藤聡乃
「新しい分かり方」佐藤雅彦
「ホームシック 生活〈2~3人分〉」ECD
「死ぬほど読書」丹羽宇一郎

GEISHA GIRLS とは何だったのか?


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水曜日のダウンタウン」の8巻9巻のDVD BOX SETにPUNPEEがリミックスを手掛けたGEISHA GIRLSの「Kick & Loud」が特典としてつきました。

「THE GEISHA GIRLS SHOW ~炎のおっさんアワー~」は私がはじめて買ったCDなので、GEISHA GIRLSにはより一層の思い入れがあります。

GEISHA GIRLSを知った当時はダウンタウン関連ということにだけ注目していましたが、20年経ってこのプロジェクトの凄さがようやくわかってきました。しかしながら、ウィキペディアの情報は表層的すぎるし、他のサイトにも詳しいことはまとめられていません。幸いにして、GEISHA GIRLSというプロジェクトでは後藤繁雄編集によるアルバム製作に密着した同タイトルの副読本も発行されているので、これを参考にしながら、まとめてみました。

ディスコグラフィーは以下のとおり、シングル2枚、ミニアルバム2枚、アルバム1枚です。「Grandma Is Still Alive」と「Kick & Loud」の2曲はアルバムには収録されていないので、シングルがリミックスアルバムのどちらかを買う必要があります。


Grandma Is Still Alive 1994/7/21
Grandma Is Still Alive(6:01)※DISCOOGによるとスクラッチスチャダラパーANIであるらしい
 Kick & Loud(4:32)
 Grandma Is Still Alive "Instrumental"(6:01)

Geisha "Remix" Girls 1994/8/19, FLCG-3003
 Kick & Loud (T.Mori's Loud Mix)
 Grandma Is Still Alive
 Kick & Loud
 Grandma Is Still Alive (T.Mori's Flying Phat Mix)
 Kick & Loud (Instrumental)


THE GEISHA GIRLS SHOW - 炎の おっさんアワー 1995/5/19, FLCG-3011
 The Geisha Girls Show Opening Theme (0:55)
 Blow Your Mind - 森オッサン チョイチョイ キリキリまい (3:40)
 奥さん (7:24)
 plonger (0:45)
 ノメソタケ - Minha Geisha (2:17)
 ステップナー (6:08)
 少年 (5:10)
 AGATTE (3:34)
 「あ」研究家 (3:24)
 おいちゃん (4:09)
 Damesska (4:42)
 monter sur la barre fixe (0:42)
 ビー玉 (5:59)
 Yuji (3:28)
 炎のミーティング (4:28)
 NAGOMI (2:53)
 batiment de l'ecole (1:09)

少年 1995/5/19
 少年(5:08)
 ビー玉(4:00)
 少年 "Instrumental"(5:08)

THE GEISHA "Remix" GIRLS SHOW - 続・炎のおっさん 1995/6/21, FLCG-3012

 少年 (T.Mori's TUFF Mix) (5:22)
 Blow Your Mind-森オッサン チョイチョイ キリキリまい (KENNY "DOPE" REMIX) (3:36)
 ビー玉 (T.Mori's 12.B.O.G.G. Mix) (4:39)
 少年 (U.N.K.L.E.'s Remix) (5:37)
 Blow Your Mind-森オッサン チョイチョイ キリキリまい (SUNSHINE ENTERTAINMENT REMIX) (5:09)


水曜日のダウンタウン」のDVDの特典CDであるPUNPEE REMIXは石野桜子なる人物がフィーチャーされていました。石野桜子とは誰でしょうか。坂本龍一が以下のように説明しています。

前回の(「Kick & Loud」)は、ブルックリンから来た本物のラッパーをKENとSHOにぶつけましたが、今回はなんと言っても“二番せんじ”ですから、日本の女の子を使おうと思い吉本興業に相談して、例の「SO・YA・NA」を歌ってるWEST END X YUKIの女の子。大阪パフォーマンスドールの女の子と、石野桜子脱線トリオのアルバムにも入ってる)っていうこれも吉本のコメディアン、そしてMC HAIJIというラッパーの三人に頼んだわけです。すごく味の濃い物に仕上がっています。

ジャケット・デザインは、2014年10月に解散してしまったけれど、4パターンのデザインがある安室奈美恵Sweet 19 Blues」を手掛けたデザイン・ユニットTycoon Graphics(タイクーングラフィックス)。ジャケットのCGは谷田一郎で、スリーブなどの写真はホンマタカシ

アルバム1曲目でナレーションを務めるのは、小林克也。そもそもスネークマンショーという先例があったので小林克也は候補から外して別案を検討したけれど、想定したニュアンスを表現できるのが小林克也しかいなかったため起用されたそうです。

「砂の果実 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々」という著書で何度目かの再評価をされている作詞家・売野雅勇(うりの・まさお)も「少年」の作詞で参加しています。

「少年」の作詞はもともと倉本美津留に頼んだが、坂本龍一の目指していた方向からちょっと違ったので不採用になり、「(不採用にしたのが)歌入れの前日だったので、これは作詞のプロに頼むしかないということで、たまたま以前お逢いしたことのある売野さんに、もう、勘で頼んだ」ということです。
売野は坂本とのブレーン・ストーミングを経て、一晩で仕上げたという。

「17のままならいいのにね」という歌詞があるが、浜田は17歳当時は全寮制の監獄のような高校で過ごしていたため、17には戻りたくないというようなことを著書「浜田雅功」で話していました。

なお、「少年」でギターを弾いているのは、佐橋佳幸

多くの人たちが参加・客演している中で最も重要なのは、ボアダムズの参加です。

ボアダムズっぽいバンドとGEISHA GIRLSを掛けあわせてみたいと坂本龍一がイメージし、ボアダムズにオファーしたら引き受けてもらえて、数日後に合流。

本書を読むとレコーディングが行き当たりばったりで進んでいるように思えます。売野雅勇ボアダムズへのオファーは急であるのに作詞をしてくれて、レコーディングに来てもらえている、、、。カルヴィン・ハリス「Fank Wav Bounces」に似た風通しの良さがあります。

ダウンタウンはコンビとしての活動の他にソロとしての活動が爆発的に売れたことでスターになっていきました。それぞれのソロ活動である、松本人志の著作「遺書」の発行が94年9月で、H Jungle with t「WOW WOR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」のリリースが95年3月。

GEISHA GIRLSは絶頂期前夜のプロジェクトであり、もっとも勢いのあったダウンタウン坂本龍一テイ・トウワが更に引き上げた、ダウンタウン前期の集大成のような作品です。

これがなければダウンタウンはお笑いしかやってなかったろうし、坂本龍一(&テイ・トウワ)がお笑いに直接触れることもなかったろうから、現在も悪い方に変わっていたはずです。ダウンタウン構成作家2人の4人が顔を突き合わせてコントを考えることはもうないだろうから、再結成してもこの形にはならないでしょうし、やっぱり特別すぎるプロジェクトです。

現在のお笑い芸人の歌手活動は、RADIOFISHよろしく歌手になりきるか、水谷千重子よろしく別人格を装うかしかパターンがありません。

バナナマンの「T-Back」はいいラインだったと思うけれど、中田ヤスタカとかを起用できないところに弱さがあります。中田ヤスタカダウンタウンに引き寄せられて「浜田ばみゅばみゅ」に参加するのはGEISHA GIRLSという金字塔が立っているがためです。

同じメンバーで続けるシェルターから生まれる音楽も魅力的だし、このようにあらゆる人たちを招聘した音楽も同様に魅力的です。後者の最高峰の一例がGEISHA GIRLSなのです。