TANBUN 109~126
109 メルカリ
メルカリで出品されている果物は盗品でないといえるのか、急に不安になってしまった。
よく考えたら(よく考えるまでもなく)メルカリで出品されている果物が盗品でないという保証はない。
プレ値(嫌な言葉だ)になってしまうのは仕方ないと考えている。15,000円のうち10,000円は元の販売業者に入っていると考えれば、残りの5,000円は手数料や送料と考えたらまだ納得ができる。
盗品は元の販売業者に何も入らないのだから、そこを許容してはいけない。
110 Tシャツ
職場で、75歳の来客者はピンクのTシャツを着ていた。胸にはカレッジ風に「HOARD」と書いてあった。
「買いだめ」という意味らしい。
111 スニーカー
「adidasの三本木心モデル」が届いたばかりなのに、「ReebokのBOTTコラボ」も注文してしまった。
いやいや、adidasはスケートボード用で、Reebokは通勤用にするつもりだから買うことに合理性はあるのだ。
112 バッド・バニー
バッド・バニーがadidasからスニーカーをリリースするとあった。
ハイテク・スニーカーはまだ手を出していないジャンルなので見送ろうと思う。際限もなくなるし。
113 読んでいる本
何冊かを平行して読む癖がある。
いまはナイツ塙、チャンス大城、「ペッパーズ・ゴースト」(伊坂幸太郎)、ギャングの本を並行して読んでいる。ピース綾部の本は1章読んで止まっている。
114 娘の好きな食べ物
5歳の娘は食事が遅く、平気で1時間かかっている。そんな娘にも早く食べられるメニューがある。
・寿司
・塩ラーメン(私の作る、具はチャーシューとメンマのシンプルなもの)
・キュウリ、ピーマン(カボチャは好まない)
だからといって、そればかりを出し続けることはできない。夫婦で怒るのも、食べさせるのも違うし。
最近は小言を言うと聞こえないふりをするようになってしまった。やれやれ。
115 チャンス大城の本
チャンス大城の半生記「僕の心臓は右にある」の帯は千原兄弟が書いている。千原ジュニアは「即映画化」と書いていた。
読んでいて思うのは、これを映画にする意味がある?ということ。何でも映画にすればいいわけではなく、映画にする必然のあるものを映画にしなくてはいけない。
チャンス大城の話は、チャンス大城の語りで聞きたいから「すべらない話」に出たり、語り口を生かした書籍にしたりする必然はある。
千原ジュニアの別の「評」なり「推薦文」なりを読みたかった。
116 スニーカー
複数のブランドのスニーカーを所持するのは節操ないようで嫌だったんだけど、気づけばナイキ、コンバース、アディダス、リーボックと増えている。沼に片足突っ込んだ状態。
117 沼
何をもって「沼」というのだろうか?
つぎ込んだお金の量でいうと、音楽はSpotify中心でCDは年に5枚くらいしか買わなくなったから当てはまらなくなる。
本、雑誌、Tシャツ、スニーカー、ボールペン、シャーペン、キーホルダー、トートバッグ。このあたりだろうか?
118 NEW ERA
NEW ERAのキャップも増やさないように気をつけている。
・高田音楽制作事務所(5lack)
・Summit
・Offsetデザインのアトランタ・ブレーブス
・GUCCI MAZE
この4つを所有しているが、メルカリでDogearレーベルのものを手に入れたので5つになった。
119 チャンス大城の本
「座王」で優勝したチャンス大城が著書を宣伝した際、千原ジュニアは「チャンス大城のネタ帳です」と紹介していた。帯に寄せた「即、映画化。」よりも、ずっといい。
120 チャンス大城と永野
「アンタウォッチマン」(テレビ朝日)の次回の特集はチャンス大城。
千原せいじと永野が証言コメントをするらしい。永野?本のなかに永野の名前はなかったような。
121 政界
「喪明け」となる9月27日の安倍国葬後に、安倍派の面々はどう動くのか?そこからが本番であるという。
122 森喜朗
AOKIから森喜朗は200万円を受けていたと報道された。オリンピックに憑りつかれたジジイと思っていたが、結局は金のために動いていたのか?あるいは賄賂をもらうことは呼吸するくらいのことなのかもしれない。
岸田首相は8月の内閣改造前に安倍派に影響力をもつ森喜朗と会食したという。
いま85歳の森喜朗が首相だったのは2000年から2001年。
安倍があと20年は影響力をもち続けていたらと考えると、最悪は避けられたのかと感じる。
124 テレビ
「水曜日のダウンタウン」8/31放送回で、どぶろっくがテツトモのネタをカバーして「チン毛が落ちるのなんでだろう~」と歌っていた。
「アメトーーク」9/1放送回で、麒麟の川島が「脱毛したらチン毛が落ちなくなった」と言っていた。
125 スケボー
8月28日の夕方、娘と公園に出かけた。出かける際に下り坂でスケボーに乗った。「快適だな」というのが最初の感想。もう1度下りで乗ったら、スピードが上がり、足元が細かく微動し、下りることもできずに転倒した。
立ち上がったら痛みは少なかったが、頭部から血が垂れてくる。
翌日、整形外科へ。傷は浅かったが、止血のため4,5針縫ってもらう。
怪我はしたけど、スケボーをやめようとはまだなっていない。
126 親の怪我
自分の親の怪我で覚えているのは、耳を切って血を垂らしている父親の姿のみ。理由はちゃんと聞いていない。
娘には結構、怪我しているところを覚えられてしまっている。