長く使っている物

部屋を圧迫するダンボールやケース、積み上がった本や雑誌を見ると「こんなにあってどうするんだ」と思いもするが、近づいて1つ1つの物を見ると捨てることはできない。

物に溢れた生活をしていますが、使い続けているものもいくつかあります。

捨てられないから物は増えていくのだけれど、そのなかで「長く使っているものはどれだろう」と振り返ったら6点挙げることができました。

 

・映画「舞妓Haaaan !!!」のペンケース

2007年12月12日にリリースされたDVDの特典。
ペンケースが大きいとあれもこれも入れたくなって、使わないペンを移動させているだけになりがち。持ち運ぶ本数を最小限にとどめるために、小さいペンケースを最近は重宝している。
消しゴムは職場に置きっぱなしにして、ペンを6本入れている。だいたい買いたてのペンを入れているので、入れ替わりは激しい。

 

Bloc Partyのマウスパッド

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4枚目のアルバム「FOUR」のノベルティで、レーベル「ホステス」のメルマガのプレゼントに応募して当選したもの。

半透明のプラ板との2層構造になっているので、パスワードなど必要なメモや年齢早見表を挟みながら使用している。
「FOUR」の日本盤リリースは2012年08月15日だから、約10年使っていることになる。どうりでボロボロになるわけだ。プラ板の欠けたところは裏側をセロテープで貼って補修している。

 

・Patagoniaのフリース

弟が結婚した際に内祝いでもらった。弟の結婚は2011年か2012年なので、10年は使っていることになる。秋の終わりからから降雪があるころにかけて使用するので着るのは年に1ヶ月くらい。

 

・klean kanteenの水筒

「週刊ビッグコミックスピリッツ」の記事で「エバタのロック」とMAN WITH A MISSIONのコラボ企画を記念したプレゼントの当選品。2013年7月1日発売号での企画なので約9年使っていることになる。凹んだ箇所もあるが、現役で使い続けている。

 

・KANDYTOWNのジャンバー

2016年11月2日に1stフルアルバム「KANDYTOWN」と同時に発売されたマーチで買ったジャンバー。
パタゴニアのフリースのあとから、春まで着続ける。この冬で7シーズン目。

 

iphone 8 Plus

1番古い写真は2018年7月17日。
それまでは「htc」や「au design project」の製品(INFOBARMEDIA SKIN)を使用してきたが、2018年7月時点ではデザインの優れたAndroidスマホがなかったのでiphoneに切り替えた。
画面はバキバキに割れているが、そこまでの不具合はないので当分は使い続ける予定。10万円とかもっとするらしいし。
それにバナナマンの設楽統さんも8であるとラジオで言っていたし。
「丸いボタンは8で終了した」とも言っていて、そういえばそうだったと思いだした。