音楽の聴き方、2016年9月の。
2015年7月は独身で実家暮らしだったので、「再生機械は、4つ。カーステレオ、CDコンポ、ターンテーブル、ポータブルCDプレーヤーです」とブログに書きました。
2016年9月の今は、結婚したのでアパートで生活しています。
結婚した結果、音楽との関わりはどのように変化したかを記します。
現在の再生機械は2つです。カーステレオとCDプレーヤー。
ポータブルCDプレーヤーは旅行用で、ターンテーブルは実家に置いてきたので最近は針を落としていません(注文したGotchの2ndがそろそろ届くころなので、そのうち稼働させに帰ります)。
CDプレーヤーは自宅用で、VictorのNX-SA55を使っています。
以前使っていたCDコンポと異なり、スピーカー一体型なので重宝しています。ブルートゥース搭載なのでYouTube(主に「バナナムーン」)やSoundCroud(Arcaとか)をスマホで再生し、プレーヤーで聴いています。
カーステレオは以前と変わらず、フル稼働です。
iPodを持っていないので、iTMSで購入した音源やChance The Rapper『COLORING BOOK』やDonnie Trumpet & The Social Experiment『SURF』、Rihanna『ANTI』などフリーダウンロードの音源をCD-Rに録音し、それを車のHDDにリッピングして聴いています。
通勤時間が15分くらいなので3曲くらいしか聴けないのが不満といえば不満です。
全体を見渡すと、自宅で音楽を聴く頻度が少なくなってします。生活のなかに「音楽を聴く時間」を取り込みにくくなっているのが理由です。
例として、9月1日(木)の帰宅後の時間の過ごし方を書きます。
午後6時、帰宅。帰宅後すぐに夕食。夕食を食べながら『水曜日のダウンタウン』(オンタイムで観て、翌日にもう1度見る)と『ママゴト』を視聴。
午後8時から午後9時まで「ポケモンGO」のため外出。
午後9時すぎから入浴し、午後10時半には寝室へ行き、就寝。
自宅で音楽を聴いてない理由のひとつは、「ポケモンGO」をやっているからです。自分ひとりなら夜に出かけることはしないけれど、妻と一緒にやっているから、ポケモンへの熱が冷めにくくなります。
日によって帰宅時間に差はありますが、「ポケモンGO」はだいたい1時間ほどプレイしています。
あと、プレーヤーは寝室に置いてあって、自宅では大半をダイニングルームで過ごしているので、どうしても音楽から距離ができてしまいます。
音楽漬けの生活ではありませんが、交通手段は「車」一択なので、8月にリリースされたサニーデイ・サービス『DANCE TO YOU』、KIRINJI『NEO』は繰り返し聴くことができています。
最近はアルバムに収録されている曲のタイトルが覚えにくくなってきています。年齢のせいなのか、HDDにしたからなのか、歌詞カードをろくに見なくなったからなのか、シングルではなくアルバムを聴いているからなのか。
現場からは以上です。