2022年9月に読んでいる本

f:id:tabun-hayai:20220921213444j:image

読書をするとき、一冊を集中して読むことができない。

読みかけては目に付いた別の本に手を伸ばし、かと思えば一番最新で手に取った本がリズムにはまり一気に最後まで読んでしまう、なんてこともある。

いま読みかけになっている本を数えたら9冊あった。忘れている本もあるだろう。

どういう状態で途中になっているかをメモしておきたい。そして、年内には全てを読み終えたい。

 

「ペッパーズ・ゴースト」伊坂幸太郞

半分か3割くらいは読んだと思う。まだ全体像が見えないのでエンジンがかからないから中断している。

 

「GE帝国盛衰史 最強企業だった組織はどこで間違えたのか」」トーマス・グリタ、テッド・マン

「中学生のためのテストの段取り講座」坂口恭平

最近読み始めて、スタートからバッチバチで名著の予感しかない2冊。

 

「ワセダ三畳青春記」高野秀行

職場に置いている一冊。昼休憩時にスマホばかり見てしまうのは良くないから、1区切りずつでも読むようにしている。

「編集とは何か。」を読み終えたので、U-zhaanさんが薦めていた本作を読みはじめた。

 

日本語ラップ名盤100」韻踏み夫

先週の土曜日(9/17)に届いたばかりで、一番新しい一冊。

日本語ラップベスト100」ではなくて、日本語ラップの全体を俯瞰しながら100枚+200枚を挙げている。

フリースタイルラップバトルきっかけで名を挙げた人はほぼほぼ載っていないので、それだけでも信頼できる。

 

「一億三千万人のための「論語」教室」高橋源一郎

「トマトソースはまだ煮えている。重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー」HEAPS編集部

両方ともトイレに置いている。「論語教室」は春先から読み始めたが、分厚いので3割くらいしか読めていない。

SPA!」で紹介されていた「トマトソース~」に変えたが、最近は「監獄ラッパー」をトイレに持ち込んで呼んでいる。

 

「地図と拳」小川哲

この夏の話題作。第1章かプロローグ部分を読んだきり止まっている。

 

「監獄ラッパー」B.I.G.JOE

2014年8月に発売された新潮文庫版を新刊で買い、ずっと本棚から外れずに8年経過して、いま読みはじめた。めちゃくちゃ面白いので今はこればかりを読み進めている。

新潮文庫なのに角川文庫のカバーがかけてあった。書店でかけてもらったのだろう。

 

 

「逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白」高橋ユキ

確認したらもう1冊読みかけの本が見つかった。